桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 Feed

2018年2月13日 (火)

桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 渡り廊下の基礎

こんにちは。酒匂です。

桜ケ丘の現場では、新しい渡り廊下の基礎が完成いたしました。

基礎の工事は、前回まで報告した鉄骨の柱脚部のアンカーボルトをセットしてから、

鉄筋の配筋→型枠の組立→生コンクリート打設→型枠の解体→埋戻し

といった工程で進んでいきました。

Rimg4603

とても複雑な配筋です。

現場レベルでは難しい仕様も、色々な工夫でうまく納まりました。

Rimg4868

型枠の組立て。

Rimg4867

コンクリートの中に埋まる鉄筋の位置にも細かい決まりごとがあります。

コンクリートの面から最初の鉄筋まで、

所定の寸法以上の空き(かぶり厚といいます)がなければいけません。

かぶり厚が確保できないと、設計どおりの強度が得られないため、

型枠が組み上がってからすべて確認します。

Rimg4907

生コンクリートの打設、ポンプ車を使い4時間ほどで打ち終えました。

Rimg5060

型枠を撤去した後です。ここの基礎はベースと台柱、地中梁で構成されます。

フックのついた鉄筋のある台柱の位置に、鉄骨の柱が建ちます。

Rimg5074

基礎の埋戻しの作業です。

埋戻しに関しても決まりごとがあって、

建築の現場では30センチごとに、

土を入れて転圧します。

一度でやってしまうと、土の密度が不十分となり、地盤沈下などを引き起こしてしまいます。

Rimg5079

目印となるテープを張って、確認しながら埋戻し転圧をおこないます。

Rimg5354

埋戻し完了!

いよいよ鉄骨の建方へと工程が進んでいきます。

Sakou

2018年1月16日 (火)

桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 新設渡り廊下 根切~アンカーセット

こんにちは。酒匂です。

桜ケ丘の現場も本年の仕事がスタートし、

現在は、新しい渡り廊下の基礎をつくっています。

年末に杭を打設したので、その杭頭までを掘る「根切」という作業から始まりました。

Rimg4100

杭を打設したときには、地面の中に埋まった状態でしたが、

2メートル程度掘ると杭の頭が出てきます。

掘削が終わると砕石と捨てコンクリートを打設します。

Rimg4170

Rimg4218

杭頭と捨てコン、基礎が据わる部分です。この上に基礎と地中梁が施工されます。

雪が降りしきるなかでの作業でした。

(社会人になってから、毎年雪の日はいつも現場にいる気がします)

Rimg4294

基礎の墨出し。

1/1で図面を描いてる感じが、私にとっては楽しいひと時です。

スプレーなんかで印をつけると、基礎のカタチが見えてきます。

墨出しが終わると、渡り廊下の柱となる鉄骨に接続するアンカーボルトをセットします。

このアンカーボルトはコンクリートの中に埋まりますが、

鉄骨に加わった力を基礎に逃がすとても重要な役割を果たします。

Rimg4380

Rimg4373

作業は配筋・型枠・コンクリート打設と作業が進んでいきます。

「寒い寒い」言いながらの作業は、大けがのもとだと思います。

寒いときこそ、たくさん体を動かしましょう。

Sakou

2017年12月25日 (月)

桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 地業工事 杭打設

こんにちは。酒匂です。

現場では新しい渡り廊下をつくるため、

その一番初めの工事となる杭打ちの工事をおこなっています。

13mと12mの杭を10本ずつ打ち込みます。

Rimg3864

杭打機が現場に入ってきたときに、「デカいなあ~」なんて

呟いていたら、一般的に一番小さいサイズのかわいい杭打機だよと教えてくれました。

それでも40トンあります。作業スペースが狭いのでやっぱり大きく見えますね!

Rimg3404

杭を埋設する穴を掘るオーガー(右)と、杭を打ち込むキャップ(左)の付いた機械を使います。

Rimg3559

掘削時には、オーガーが斜めに入って行かないように、

真っすぐ中心に掘り進んでいるかどうか、しっかりと確認をします。

ここでは、セメントミルク工法と呼ばれる工法で、オーガーの先端から

杭の周りを固めるセメントを含んだ固定液を注入しています。

Rimg3436

掘削をおこなっている間、杭を溶接します。

12mの場合、6mの杭を2本つなげて、

13mの場合、6m+7mの杭をつなぎ合わせます。

Rimg3546

いよいよ杭の建て込みです。

場所が狭いので、合図を送りながら慎重に作業を進めます。

Rimg3573

圧がかかって、固定液があふれてくるので、埋設後再び流し込みます。

Rimg3718

最後に、杭頭の高さと図面通りの場所の中心に杭があるかどうか確認し、埋め戻します。

本日で20本の杭をすべて打ち終えました。

杭工事は、近年、杭打ちデータの改ざん事件があったように、

竣工後に建物に不具合が起きてしまうため、とても大事な工事です。

その分、管理しなければいけない項目も沢山あるということも知りました。

ひとつひとつ教えていただきながら、20本の打設すべてチェックしましたので、

このセメントミルク工法の工事の流れは体に染み込んだ気がします。

さて、年内の工事は、現場の整備を残すのみになりました。

年末年始、現場で事故が起きないように、しっかりと安全確認してまいります。

Sakou

2017年12月 8日 (金)

桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 地盤改良工事

こんにちは。酒匂です。

新しい駐輪場が完成し、建物の外では

新しい渡り廊下をつくる工事に着手しています。

まずはじめに、基礎をつくるために建物前面を

2メートル程度掘ることになりますが、その時に建物が崩れ落ちないように、

土の中に4~6メートル程のセメントの壁を施工していきます。

Rimg3172

Rimg3163

建物の際での作業となりますので、

住民の方の動きには十分気を配ります!

Rimg3164

土とセメントを撹拌(混ぜ合わせる)しながら、

円柱のセメント柱をつなげていきます。

Rimg3174

力が局所的にかかるところにはH型鋼を挿入して、強度を上げます。

工事の進め方に関しては、分からないことだらけでしたが、

機械のセッティングから施工方法まで、

1から職人さんに教えていただき、とても感謝しております。

Sakou

2017年12月 1日 (金)

桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 駐輪場完成!

桜ケ丘住宅26号棟 現場からです。

ついに駐輪場が完成しました。今日の報告は内田がします。

↓着工前(ポンプ室があった頃)

Rimg0919

↓竣工

Dsc_5133

Dsc_5134_2

Dsc_5136

Dsc_5144

夜 見ると 同じ駐輪場でもだいぶ印象が変わります。

Dsc_5145

土間は刷毛引き仕上げ 滑りにくくなっています。

Dsc_5150

新しくできた駐輪場に引越ししました。

                            内田

2017年11月25日 (土)

桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 外構工事2・住戸内改善

こんにちは。酒匂です。

桜ケ丘住宅26号棟の現場からです。

いよいよ、新設の駐輪場がカタチになってきました。

今週は自転車置き場の組立と土間の配筋・型枠工事です。

自転車置き場の片持ち梁と屋根が重く、

柱の垂直維持に多少苦戦しましたが、ビシッと建ち上がりました。

Dsc_5124

↓埋まる前の基礎

Dsc_5121

来週は、土間コンクリートを打設、各仕上げを経て、引渡しとなります。

写真では分かりにくいですが、地面に勾配をつけています。

同じ厚みでコンクリートを打設すると、

仕上がった時に雨水枡に水が流れていく計算です。仕上がりが楽しみですね。

また、同時に室内のリフォームも始まりました。

Rimg2765

↓各部屋の着工前の写真↓

Dsc_4995

Dsc_4999

Dsc_4994

Dsc_5017

Dsc_5004

Dsc_5016

今回のリフォームでは床のバリアフリー化、ユニットバスの取付、

和室1室を洋室へ変更、壁の塗装、建具の補修などがメインの工事となっています。

工事の様子と完成時にはまた報告したいと思います。

様々な工事が同時進行しているため、

目まぐるしく現場が動いておりますが、

効率良く現場が進行するために今何をすべきか日々勉強・勉強・勉強です!

Sakou

2017年11月10日 (金)

桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 外構工事

こんにちは。酒匂です。

現在、現場では新しくつくる駐輪場の擁壁を施工しています。

Dsc_5077

捨てコンクリート(基礎が据わる面)に1/1の図面を描くように墨を出していきます。

Dsc_5079

墨出しをもとに鉄筋と型枠を組み立てていきます。

ドーナツのような丸いモノは、スペーサーと呼ばれ、

鉄筋とコンクリートのかぶり厚を確保するために取り付けます。

取り付けないとコンクリートを流し込んだ時に、鉄筋が傾いてしまいます。

Rimg2136

コンクリートを注文してポンプ車を使い、コンクリートを圧送します。

コンクリートが足りなくなった時には、職人さんの作業が止まってしまうので、

足りるかどうかドキドキしながら見ています。

Dsc_5102

コンクリートに一定の強度が出るまで、養生します。

強度の確認は、打設前にサンプルを採り、一定期間後に壊して確認します。

Dsc_5105

脱型後のコンクリートは鏡のような仕上がりです。

Dsc_5104

打ちっ放しなど、コンクリート面が仕上げとなるところは、

型枠パネルの繋ぎ目の目地や、パネル間隔保持に使うセパレータをつなぐPコンの丸模様、

この目地と丸模様が、どの位置に来るか計算して、

型枠を組むと、仕上りの見た目がカッコよくなります。

これからコンクリート化粧面を見る目が変わりそうですね。

Sakou

2017年10月26日 (木)

桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 とりこわし工事3

こんにちは。酒匂です。

すっかり朝晩は寒くなってきましたね。

現場では旧ポンプ室の基礎まで解体が終わり、

今週のはじめに基礎の下にある杭の引抜工事が実施されました。

Dsc_5044

Dsc_5057

ケーシング引抜工法と呼ばれる工法で、

まずは杭の周りの土との縁を切るために、

筒状のケーシングと呼ばれるものをクレーンで吊り、

杭の頭にセットします。

次にケーシングがくるくると回転しながら掘り進んでいきます。

狭い中でのクレーン作業で、

私は正直、ドキドキしながら見ていました。

Rimg1247

ケーシングの先端から水が出るようになっていて、スムーズに掘り進みます。

Rimg1292

ケーシングが全部掘り進んだら、一度取り外し、

杭を玉掛けワイヤーで一気に引き揚げます。

1本引き抜くのに約20分!あっという間に10本抜き終わりました。

Rimg1304

一旦ここで、とりこわしの工事は終わりです。

今週より新しい駐輪場をつくる工事にさしかかりました。

また、次回です。

Dsc_5063

171023_3

台風が近づいているようです。皆さん、ご安全に!

Sakou

2017年10月18日 (水)

桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 とりこわし工事2

こんにちは。酒匂です。

連日の騒音・振動を伴うとりこわしの工事で

ご迷惑をおかけしております。

しばらく雨の天気が続くようですが、

解体時の粉塵が雨で抑えられるため、現場にとっては絶好の解体日和です!

先週でゴミ置き場の解体が終わりました。

Dsc_5040

現在はポンプ室の解体に移行しております。

Rimg1102

Rimg1119

大きなユンボも加わり解体スピードもアップしました。

狭い場所での作業となりますので、

手で合図を互いに送りながら、コンビネーションで重機を操ります。

また、ゴミ置き場の時と違い、

鉄筋が出てくるので、切断しながら進めていきます。

Rimg1150

今回加わったユンボには、

ニブラと呼ばれるハサミを装着してとりこわします。

これが私の身長(175cm)くらいの大きさで、

力も今までのユンボより5倍増しになった気がします。

Dsc_5027

Dsc_5028

171014_2

週末には台風が接近する模様ですが、

住民の皆様へご迷惑をおかけしないよう

台風養生等、しっかりと現場の管理を進めてまいります。

Sakou

2017年10月11日 (水)

桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 とりこわし工事

こんにちは。酒匂です。

建築の仕事に携わって、初めての常駐の現場で気持ちも高ぶっております!

日々、目まぐるしく慌ただしく

進んでいますが、どこか充実しています。

今回の工事では、渡り廊下の新築と室内のリフォームがメインです。

いよいよ現場では、とりこわし工事が始まりました。

ゴミ置き場・花壇の解体と植栽の撤去です。

Dsc_4969

Rimg0902_2

Rimg0906_3

0.2BHと呼ばれる比較的小さなユンボに

はさみのようなニブラを取り付けてとりこわしていきます。

騒音と振動を伴うことに加えて、

団地にお住まいの方々が、すぐそばを通るなかでの工事になるので、

十分、周囲に気を配りながらおこなう作業となります。

住民の方々の動線も考えてお伝えしましたが、

現場の状況がどんどん変化して、

なかなかうまくいかず、

ケースバイケースで検討しなければと痛感しているところです。

Dsc_4976

がっちりとした現場事務所も建ちました!

現在は、目の前のことをこなすことで精いっぱいですが、

まずは1日を無事故、無災害で終われるよう努めてまいります。

B_2

今週も安全作業で、ご安全に!

Sakou

おかげさまでランキング上位更新中!こちらをクリック↓

アクセス解析

  • アクセス解析
    レバレッジで巨額の損失