収蔵室の内装工事がすすんでいます。
収納家具の搬入据付の日程もきまり、
仕上げも終盤を迎えようとしています・・・
内装工事がすすみます・・・
収蔵スペースは全て無垢の木で仕上げられます。
貴重な保管物を傷めないように、外部からの
有害な物質を遮断する特殊なボードを張り、
その上に杉板を張っていきます。
屋根工事も細かいところを残し、ほぼ完了です。
内部では、仕上げにむけて内装工事が設備工事
と平行しておこなわれています。
コンクリートの養生期間を経て、屋根工事がはじまりました。
貴重な資料を収蔵するため、室内環境を一定に保つように、
屋根、壁とも外断熱が徹底しておこなわれます。
木造と違い、コンクリートは内部結露をおこしやすく、建物と
しては、外断熱が一番理想だといわれます・・・
外壁面はコンクリートのようにみえますが、じつは断熱パネル
が型枠の変わりになって仕上がっています。
このきわどい天候のなか、コンクリート打設が無事に行なわれました。
鉄筋コンクリート造での上棟ということです・・・
コンクリートで、しかも勾配屋根の場合、雨に打たれると悲惨な運命に
なる可能性があります・・・
担当者のナイス判断! あっぱれです。
中間の梁まで、1回目の躯体コンクリートが打設されました。
このあと更に上の型枠を組上げ、屋根までいっぺんに作り上げていきます・・
来月初旬には 上棟予定です。
壁が高いため、コンクリートを2回に分けて打設します。
今回はその中間となる梁の高さまで型枠を建てこみます。
台風の影響もなく、順調にすすんでます・・・
型枠を兼ねた外断熱パネルが建てこまれていきます。
雨の中、精度を要する慎重な作業がつづきます・・・
ご安全に!
鉄筋の組み立てがすすみます。外構工事もだんだんとカタチがみえて
きます・・・内部と平行して外回りも ある程度まで仕上がる予定です。
基礎の埋め戻しが完了し、土間のコンクリートが打設されます。
当現場では、ある程度の外構工事も同時進行してすすめられていきます。
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