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先日完成した物件での1ショット・・・
ハイサイドガラスから見える青い空がとっても印象的でした。
ひろい工場内で、忙しく働くスタッフのみなさんが、ふっと見上げたとき きっとほっとする事でしょう。
by 管理人。
この夏 鹿児島で猛暑日を観測したのは、たったの4日間だけらしい・・・
それでもまだまだ日中の日差しはきついです。
ということで、熱中症対策。
緊急時の知識はもちろんですが、まずは予防からはじめましょう・・
窓から見通す緑の木々・・・視線が抜けていい気持ちです。
北面の窓はなにかと敬遠されがちですが、太陽の光を浴び、青々とした緑の森林を借景としてながめるには、サイコーです。
しかも一日中一定の明るさを確保できるため、北面のハイサイド窓はとっても効率がいいのです。
一方、常にまぶしい日差しをうける南面の室内からは、逆光となる日陰部分の木をみるだけ・・
南面にこだわらず、北にいい景色があるのなら、それをうまく取り込み気持ちのいい空間にしたいものです。
木陰ってほんとにありがたい。
とくに暑い日差しが照りつけるこの時期にはそう思うのです・・・
ちょっと風が吹くだけで涼しさを感じられる場所
住まいづくりへのヒントがあるのでは・・・
室内仕上げはシンプルなものを選びたい。
それは、できるだけ素材を活かせるように使いたいし、
塗り壁や無垢の木は、そのままで 簡素にみせたいと思うのです・・・
気持ちのいい空間をかざってくれる素材を大切につかっていきたいものです。
友人である料理人も同じようなことをいってます。
素材の味を活かせるようなストレートな料理を創りたいらしい・・・
by 管理人。
給食センターからです。建物は引渡しが完了
し2学期からの給食稼動のための職員研修が
始まりました。
完成した室内をアップします。
煮炊き調理室です。3500食を作ります。
洗浄室です。食器洗い乾燥機の大型タイプです。
コンテナプールといい給食を各ステンレスの箱に入れ
て各学校へ運ぶ前の部屋です。
外回りは外構工事が行なわれています。
暑い日が続きます。熱中症にかからないよう充分に
注意しましょう。給食センターからでした。
byミスターU
室内の仕上げは可能なかぎり湿気を吸放湿するモノで仕上げたい。
ざらっとした珪藻土の塗り壁やしっくいなどで仕上げると、
光による陰影で、そのテクスチャー(質感)をたのしめる・・・
機能性とともに見た目にも気持ちがいい・・・
汚れたり、傷がつくと補修がちょっと大変だが、部屋と場所を選んで仕上げてみてはどうだろう・・・
節電を誰もが考えている今、住まいの照明も見直されつつある。
エアコン等に比べ効果は少ないが、少しでも電力をおさえようと真剣に取り組んでいる。
住まいの照明器具も、もっと少なくしていいんじゃないだろうか・・・
一つの部屋にポーンと大きな照明があるより、ちょっと部屋に影ができるぐらいの明かりが趣きがあっていい。
必要なところにはスポット的に明かりを灯す・・タスクアンビエント照明という考えが一番効果的で雰囲気もいいし、なんといっても落ち着くものですよね・・・
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