山あるき。oonogaratake
今回は 大隅にわたり
高隈山系の最高峰「大箆柄岳(おおのがらだけ)」1236mから「小箆柄岳」への縦走
を計画しました。。
高峠から林道に入り、砂利道を4キロほどすすむと登山道に到着。。
アップダウンありつつ、平坦もありで。。5合目付近。。
時にこのような大きな岩をこえていくルートに変化しながら進みます。。
途中に大隅湖方面への新ルート分岐もありました。。。
こちら なかなか険しそうです!
もう少し、経験積んでから挑ませていただきやす!
「ここから先は杖を使うような急坂はありませんよ」という意味らしく、
現に木製の杖が1本放置されてました。。
しかし、ここからも結構な急坂ありましたけど。。。
でも、朝からのガスが濃く展望は全然いただけません!
12時過ぎということで、うまくいけば種子島のロケット打ち上げも
みれたかもしれなかったのですが、残念。。。
途中からは御岳がみえます。。
いつか あの御岳からこちらまでの縦走をして次こそは展望を楽しみたいな。
なんて考えながらスマン峠と御岳の分岐から、林道をめざして下山。。。
このスマン峠がなかなかの急坂でした。。
だから スマン なのか?
この透明度はすばらしい!
今回のルートは登山道入り口から下山先の出口が違うため、一時間ほど林道を歩き
スタート地点へかえります。。
この林道は、以前よくオフバイクで走りにきました。。。まさか、そこをテクテク歩くとは
思ってもいませんでしたが、、、
すっぱい野イチゴをつまみながら、1時間30分ほど車のある登山口へかえりました。。
トータル6時間の山あるきのあとは、「薩摩明治村」の財宝温泉で疲れをいやし
フェリーで帰路へ。。
次回は、見ごろを迎えたミヤマキリシマを拝みにいってきますかね。。
by 一丁田
山歩き 毎回楽しく見させてもらっています。
まるで自分まで山歩きに行ったかのような気分に。。。
フェリーで食べるうどん。。。美味ですよね!!
投稿: | 2014年5月26日 (月) 14:04
これからも 山レポートがんばります!
帰りのフェリーにのってすぐ フェリーが出港する前に
うどんコーナーでオーダーしました。。はい。。
投稿: 一丁田 | 2014年5月26日 (月) 15:41