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2017年5月12日 (金)

Museum。

Dsc01175

Oita Prefectural Art Museum  大分県立美術館

通称 オーパム

Dsc01180

1階アトリウムはオランダのデザイナー作品が目をひく。。。

これも自由にさわれて 押すとゆらゆーらとダルマのように動く。。。

Dsc01186

カフェのあるスペースでは お茶会 が開かれてる。。。

なんとも優雅だ。。。

Dsc01187

可動間仕切りで自由になる1階展示スペースは 「書」の展示が。。。

壁と天井、そして人の姿が

まるで模型を覗き込んだかのようなスケール感を感じた。。。

Dsc01185

さて、2階へすすみます。。。

Dsc01220

この美術館は紙の建築でも有名であり、

プリツカー賞も受賞した世界的建築家 坂茂氏によるもの。。。

ここでようやく 紙ボイド使用のカフェにであう。。。

Dsc01215

ちょうどお昼に近いので、ここでランチ。。。

Dsc01216

そして 3階へ。。。

大きなガラスの自動ドアをぬけると 波打つ格子状の杉材。。。

Dsc01196

その先には 3階屋外展示 「天庭」

Dsc01193

そして、2階から国道越しのiichiko総合文化センターへ直接アクセスできる

連絡通路を通ってそちらへ移動。。。

Dsc01203

こちらも催しが開催されていて人がいっぱいだ!

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正面からみた OPAM

Dsc01206

ハイブリッド集成材と県産材の筋交いがいいアクセントだ。。。

ここが雑誌で発表されたのは2015年

いままでのいわゆるハコモノ美術館と違い、

だれもが身近に立ち寄れるオープンな美術館

というフレーズとこの写真がどうしても気になり、ぜひこの目でみてみたかった。。

Mg_1912

前面ガラスがすべて解放されるというダイナミックな折り戸。。。

こんな楽しそうな美術館ならなんて素敵なんだろう。。。

とおもってたが、日常的にOPEN状態ではないんですね。。。

すこし 残念!

最後にかわいいピクトサイン。。

Dsc01198

オリジナルデザインのようですね。。

Dsc01179

今度は折り戸がオープンな時に ぜひ 足を運んでみたい空間だった。。。

by 一丁田

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