知覧体育館耐震補強及び改修工事 1月8日は何の日、島津雨
1989年(昭和64)年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受けて、7日午後の臨時閣議で次の元号を
「平成」と決定し、翌8日から新しい元号がスタートしました。
「平成」は最初の年号「大化」以来247番目の元号で、初めて政令により新元号が定められました。
勝負の日:「一か八かの勝負」から。
イヤホンの日:イヤホンの情報サイトから「い(1)や(8)ほん」の語呂合せ。
1月第2月曜日:成人の日
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」国民の祝日。
1948(昭和23)年7月公布・施工の祝日法によって制定され、当初は1月15日だったが、2000(平成12)年から1月第2月曜日に変更されました。
成人を祝う儀礼は古くからあり、男子には元服、女子には結髪等があった。
明治時代以降は男子には徴兵検査がこれに代わったそうです。
また、本日は、知覧体育館のアリーナの照明器具がLED照明に変わって、地域のミニバレーボウル大会が開催されました。老若男女、家族や友達のみなさんが、新年、楽しく元気に、笑い声あり、和やかにミニバレーボウルを楽しんでおられました。
上の写真は、昨年「平成29年9月」本現場着工当時始めごろに開催されたバレーボール大会のアリーナの状況です。照明をLEDに取り替え前になります。参考にしてください。明るさの違いを体験ください。
鹿児島では「島津雨」「しまづあめ」という言葉があります。
雨はラッキーなことだという考えです。
明治維新まで鹿児島は島津氏という大名によっておさめられていました。
島津雨の由来となったのは、初代の島津忠久です。
忠久は鎌倉幕府を開いた源頼朝の子孫だといわれています。
忠久が雨の中で生まれたという伝説にちなんで、雨が吉兆(良いことの前触れ)だとされるようになりました。「あいにくの天気ですね」となだめるのではなく、「島津雨で良かったですね」と考えるのが鹿児島流です。
寒さもこれから本番ですが、道路沿いに菜の花を見つけました。また、知覧平和会館前にも、黄色い花
パンジーを見つけました。黄色は、幸運を運んできます。寒さに負けず頑張りましょう。 by 霜出
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