加世田高校大規模改修(1期)工事(管32番棟・建築) vol.11
内部では解体工事が終わり、内装の工事が最盛期を迎えています。
今回は、天井や壁の下地をつくる工事です。
LGSという軽い鉄骨材を使い、軽天屋さんと呼ばれる職人さんが組立をします。
束になっても一人で持てるくらい軽い材料です。
玄関の受付カウンターの下地をつくりました。
この下地に木の天板や建具が取り付いていきます。
新しいエアコンなどの設備を更新した後、天井の下地を組み立てました。
組み上がった下地はとてもキレイで、ボードで隠れてしまうのは少し勿体無いです。
スピード感のある軽天屋さんの仕事で、一気にカタチになっています！
Sakou
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