小松原の家より。
令和3年1月から本格的に工事着手しました。高さ2.2メートルの塀(コンクリート)を先行して、工事を行っています。
高さ2メートルを超えるコンクリートの塀は圧迫感がある感じに思われますが、
今回使用する杉板目の型枠材によって、冷たい印象のコンクリートも繊細で温かみのある
塀になるのではないでしょうか。
コンパネと違い、杉板の型枠材は板目や節など同じものはないので
搬入した杉板材は一枚一枚現場にて選別していきます。
道路面のみ杉板型枠でなく、内側も同じく杉板返し型枠を今週は、行っていきます。
折田
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