山あるき Feed

2014年6月 8日 (日)

山あるき。karakunidake

昨年11月以降 約半年ぶりの韓国岳へ

今回の目的は 見ごろを迎えたミヤマキリシマです。。

Dsc07968混雑をさけるため 早朝より出かけましたが、 霧(ガス)がでて 視界悪し。。。

Dsc07972 7合目あたりまでは きれいな花が咲き乱れてます。。

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頂上に近づくにつれ まだ ツボミの状態・・・

この辺は今週末ごろでしょうか。。。

ここが霧島のなかでは一番おそく満開の時期をむかえるとのこと。。

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Dsc07985 山頂でもガスがはれることなく 視界は全然でして、、一服して そうそうと下山ルートへ・・・

Dsc07988 大浪池方面へ下山したのですが、、途中では雨。。

Dsc07990 しかし 鳥のさえずりや レインウェアのフードにおちる雨の音を聞きながら

ゆっくり森の中をあるくのも オツなものです。。

うーん 完全防水のカメラが欲しい。。。など考えながら。。

Dsc07996

Dsc07995 霧と雨の中を トータル3 時間半ほどのトレッキング。。

下山するにつれ 雨もやんでまして、、、

エコミュージアムセンターのあたりでは 観光客でいっぱいでした。。

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Dsc08000

帰りは いつも気になっていたラムネ温泉「仙寿の里」へGO!

早い時間で貸し切り状態の 炭酸水の露天風呂につかり疲れをいやして帰りました。。

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霧と 雨と 森と さえずり・・・そして深山霧島(ミヤマキリシマ)

自然を感じてリフレッシュできました。。

by 一丁田

 

2014年5月25日 (日)

山あるき。oonogaratake

今回は 大隅にわたり 

高隈山系の最高峰「大箆柄岳(おおのがらだけ)」1236mから「小箆柄岳」への縦走

を計画しました。。

Dsc07743
高峠から林道に入り、砂利道を4キロほどすすむと登山道に到着。。

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ここは、全体的に山土で滑りやすい感じですね。。

アップダウンありつつ、平坦もありで。。5合目付近。。

Dsc07755 時にこのような大きな岩をこえていくルートに変化しながら進みます。。

途中に大隅湖方面への新ルート分岐もありました。。。

こちら なかなか険しそうです!

もう少し、経験積んでから挑ませていただきやす!

Dsc07768 

Dsc07766 
7合目すぎには「杖捨祠(つえすてほこら)」に出会います。。

Dsc07769 
「ここから先は杖を使うような急坂はありませんよ」という意味らしく、

現に木製の杖が1本放置されてました。。

しかし、ここからも結構な急坂ありましたけど。。。

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と、なんだかんだで2時間10分でピーク到着!

でも、朝からのガスが濃く展望は全然いただけません!

Dsc07781 
12時過ぎということで、うまくいけば種子島のロケット打ち上げも

みれたかもしれなかったのですが、残念。。。

Dsc07777_2 
お昼を摂り縦走コースをすすみます。。

途中からは御岳がみえます。。

Dsc07790

いつか あの御岳からこちらまでの縦走をして次こそは展望を楽しみたいな。

なんて考えながらスマン峠と御岳の分岐から、林道をめざして下山。。。

このスマン峠がなかなかの急坂でした。。

だから スマン なのか?

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下山地点にある 猿ケ城上流の沢にて

Dsc07796おもわずやっちゃいますね!

この透明度はすばらしい!

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今回のルートは登山道入り口から下山先の出口が違うため、一時間ほど林道を歩き
スタート地点へかえります。。

この林道は、以前よくオフバイクで走りにきました。。。まさか、そこをテクテク歩くとは

思ってもいませんでしたが、、、

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すっぱい野イチゴをつまみながら、1時間30分ほど車のある登山口へかえりました。。

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トータル6時間の山あるきのあとは、「薩摩明治村」の財宝温泉で疲れをいやし

フェリーで帰路へ。。

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フェリーといえば おきまりの これです。。

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高隈山付近を楽しんでかえってきました!

次回は、見ごろを迎えたミヤマキリシマを拝みにいってきますかね。。

by 一丁田


 

 

 

 

 

2014年5月11日 (日)

山あるき。siratoriyama-koshikidake

霧島高原の池巡りと甑岳を堪能してきました。。

それにしても風が強かった。。。韓国岳を眺めてみると、山頂付近からガスが勢いよく

流れ落ちてきてます。。上のほうは 相当な風が吹いていることでしょう。。。

Dsc07641 ここからすすむ 白鳥山(1363m)からは六観音御池や百紫池が一望できます。。

百紫池は昔、スケート場として冬場は解放されてました。。

私も幼いころは 家族で滑りに来てました。。。なつかしい!

あっ、写真は六観音御池ごしの甑岳です。。

ここからあの山頂をめざします。。

Dsc07648
池巡りコースから分岐して甑岳方面にすすむと、そこは これまでにない森が広がります。。

Dsc07665 森林浴を存分に堪能してからは、やや狭い登山道をしばらく進みます。。

Dsc07678 登ること40分ほどで見晴らしのいい山頂!

山頂からは、韓国岳越しにとおく高千穂峰もみえます。。ガスが消えたようですね。。

山の天候は刻々と変化します!

Dsc07687 この山頂は火口跡地が湿原となってのこり、火口跡一面は独特の風景となってます。

Dsc07686 中央には池塘(ちとう)といわれる池が残ります。。

Dsc07681
このあと、森林浴を楽しみながらゆっくり下山。。。

Dsc07669 4時間弱のトレッキングでした!

今回の温泉は、えびの市まで足をのばして「白鳥温泉下湯」へ。。

きもちのいいお湯でした。。

by 一丁田

 

2014年5月 5日 (月)

山あるき。takatihonomine

竜馬とおりょう がハネムーン登山した高千穂峰(タカチホノミネ)1574mをめざします。

Dsc07480 最初は石畳の登山道。。

Dsc07483 しばらくいくと 細かく砕かれた火山れきにかわり。。

Dsc07486
ずるずる。。。じゃりじゃり。。3歩進んで2歩下がる。。。地獄のスタートです!

Dsc07493 歩き始めて15分ほどで廻りの木々はなくなり、このようなザレ場となりますが、

景色のよさは最高でして、息が上がる前に 一呼吸しながらの景色が楽しめます。。。

なので、ゆっくり登れば たのしい感じだと思います。

Dsc07491
途中にある岩肌があれば、ここをたよりに登っていく感じですね。。

Dsc07506 ずるずるしながら、たえること50分ほどで、御鉢(おはち)のゆるやかな馬の背をいきます。。

ここは、資料のとおり いきなり 風が強い!

 

Dsc07502 ミヤマキリシマで赤く覆われるのは、今月末ぐらいでしょうか。。。
最高にきれいでしょうねぇ。。。

Dsc07501 20分ほど なだらかな登りをいくと、

Dsc07510

さあ、 最後の難所 またじゃりじゃり。。ずるずる。。。

しかも急激な傾斜がまってます。。

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 この角度  わかります?

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20~30分格闘の末、、ようやく山頂

竜馬が抜いたともいわれる「天の逆鉾」が!

Dsc07518 つい先日設置されたという、携帯トイレ用の丸太小屋もあります。。

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設置までの苦労が伝わってきます。。

雲がでてきて、あいにく桜島や開聞岳はみえませんが、360度パノラマ展望は最高です。

Dsc07536 下りは、他の登山者への落石に注意しながら、わりとすんなり下山できました。。

Dsc07548 帰りの温泉は 霧島市の神乃湯へ。。。

終始 見晴らしも良く、たのしいトレッキングとなりました!

by 一丁田

 

 

 

 

2014年4月 6日 (日)

山あるき。oonaminoike

強風が心配でしたが 想定内の感じ。。。

ならば 登ろうと 大浪池周回コースにてトレッキングでした。

Dsc07326 韓国岳はうっすらと雪が積もってますね。。。

さすがに風が冷たい!

Dsc07305 マンサクの黄色い花

Dsc07306 クマザサと石のバランス いいですねえ。。

Dsc07312 さまざまな木々につぼみがついてます。

あと1カ月したら この辺は見ごろですね。 きっと。。。

Dsc07319 お昼休憩に座った付近には リンドウのかわいい花が・・・

山頂は寒いですが、確実に春が近づいております。。

Dsc07332 帰りは森林浴です。。

3時間程度のトレッキングでしたが、非常によく整備された感じで、ほんと誰でも登れる

コースになってますね。。。

登山道入口まで帰ると、止めてあった車のワイパーになにやらチラシが挟まってます。

Dsc07338 うーん。

山登客の車にこの広告。。。的を得た営業活動ですな。。。

山に興味なくても 聞きたくなりますが・・・・

すべてに感心した山歩きでした。

PS:帰りは関平温泉で暖まってきました。。

by 一丁田

2014年3月 9日 (日)

山あるき。kurinodake

昨日までの雨もあがり 信じられないほどの快晴。。

霧島方面へ車を走らせますと 霧島連山は冠雪してます!

初の雪山登山となりました。。

Dsc06982 栗野岳1094mをめざします。。。

Dsc06995 
一面真っ白で テンションあがります!

足元はこんな感じの積雪状態。。。

Dsc06998 今回は特に この目印なしでは 迷いますね!

Dsc07016 こういうのあると ほっとします!

Dsc07003 山頂からは おとなりの 雪化粧した韓国岳がきれいに望めます。。。

ほかの登山者から聞くと 向こうはチェーンなしでは行けず、断念してこちらに来たとか。。

Dsc07001 進むたびに木の種類もかわり、自然のすばらしさを感じます。。

Dsc07026 それにしても 

ぎゅっ ぎゅっ と踏みしめるたびに聞こえる雪の音が病みつきになりそうです!

おまけ

帰りは竜門の滝温泉へ。。

観光客が歩く 通路沿いにあり 湯船からマジックミラーごしに滝をながめるロケーション。。。

なんとも大胆な発想です!

ほんとに外から見えてないのか?

風呂上りに外からみるとこんな感じです。

Dsc07038うーん かすかにシルエットがしれてるかな。。。

Dsc07036 いい感じの「山あるき」となりました。

by 一丁田

 

2014年2月23日 (日)

山あるき。noma

開聞岳、金峰山、野間岳を

「薩摩半島の三名山」、「薩南の三岳」と呼ぶらしいのですが、

今回は 野間岳 を山歩き・・・

Dsc06891
とても整備されていて 楽しい登山道です。。

591mの頂上は東シナ海に突き出た野間池方面を眼下に見下ろせる絶景ポイント!

Dsc06870 ファミリー向けのちょうどよい山ですね。。

Dsc06873 眺めを楽しみながらお昼をすませ、

下山ルートでは なんとも 不安定な岩のトンネルを通ります。。。

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しばらく進むと またまた絶景ポイントに到着。

こちらからは 吹上浜や 干拓がみえます。。

Dsc06887 最後はスタート地点の 野間神社へ到着です。

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休憩をはさんで 2時間の楽しいコースでした。

せっかく こちらまできたので、うちで施工した「笠沙美術館」へ、、

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笠沙出身の美術家によるトリックアートが展示されてます。

だれでも入れる美術館なので、みなさん寄ってみてください。。

お隣の杜氏の里も イベントのため この日は無料開放。。

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by 一丁田

2014年2月16日 (日)

山あるき。kaimon

今回は「さつま富士」

開聞岳を歩いてきました。。。

ここは 12年ぶりですねぇ。。。

こんな 登山道だったかな。。

なんて 記憶を呼び起こしながら 頂上をめざします。。

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すべてを通して 

岩場あり、石階段あり、ずるずるの小石ルートありで

なかなかのルートでした。。

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5合目の休憩所以外

8合目後半までは 景色は見込めず 

こんなルートが かわるがわる 出現します。。。

そこを過ぎると こんな開けた岩場にでてきます。

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9合目では さすがに 霜柱がのこってますね。。

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入口からの道のりは3キロ近くあるのですが、

休憩しながら頂上までが 2時間20分弱 

帰りは1時間30分くらいのルートとなります。

Dsc06757

 

下山後は

さきほど登ってきた開聞岳に夕日が沈むのを眺めながら 

山川の露天風呂でゆったりして帰ってきました。

ここちよい 筋肉痛と闘いながら 今週もがんばりましょう!

by 一丁田

 

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