南九州市内にて、屋上防水改修に着手しました・・・
経年劣化にともなって漏水の原因となっている防水層を撤去。
想像以上に下地がよろしくないですね。
以前にもひび割れの補修を施した形跡がみられます・・
ひび割れの種類により補修方法を選択・・・。
これは自動低圧によるエポキシ樹脂注入工法です。
24時間かけてゆっくりと注射器の中の樹脂がちいさなひび割れに充填されます・・・
すべてに共通していますが、やはり下地が大切です。
せっかく改修するわけですから、劣化部分を見逃さないように改修をすすめます・・・
このあとは新しい防水層を形成していきます。
またのちほど 報告しますね。
by 管理人。
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