けんちく部log。

住宅の外壁・屋根の塗替えの現場からです。

着工前

完成　　　今回は色分けを提案しました。




屋根瓦　　　着工前

屋根瓦　　完成

外壁側面　　着工前

外壁側面　　完了

梅雨前に完成して良かったです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うちだ

昨年につづき今年も鹿児島市のリフォーム支援事業がはじまります。

すでに事前審査は開始され、本格的に募集がはじまるのが7月1日から。

リフォーム計画中のお客様よりお問い合わせもいただいております・・・

工事費の10~20％の補助って、ありがたいですよね。。

今年は倉庫や車庫も対象に加わり、利用しやすくなってるようです。

申請がスムーズになるよう、予定がある方は、事前審査を受けることをお勧めします！

ｂｙ　一丁田

南九州市の外壁・屋根塗装の塗替です。

屋根瓦の塗装前です。

屋根瓦塗装完了　ツヤツヤしています。（ウレタン樹脂塗装）

今回　門も傷んでいたので塗装しました。

エレガンストーン（自然石調仕上）を吹付しました。




和風の趣のある家です。

完了　梅雨前に完了して良かったです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うちだ　　　　　　　　　　　

季節に合わせて開口部を建具で仕切り、通風を調整できるように工夫された書院造り。。。

畳や間戸がなかった神殿造りから時代とともに変化していったなんてことを考えると、

先人たちが工夫を重ねて、徐々に今の家づくりの原型となっていった経緯が感じられます。

これ、あれですね！

雨戸を「クルリンパッ・・・」ってまわす　あれですね。

銅板巻きがすばらしい！

一日中いても時間が足りない　　

そんな気がします・・・

ｂｙ　一丁田

今日は南九州市のＳ様邸にて、田川組の住宅メンテナンス（通称ＴＡＧメン）を行いました

天気が良く、最高の洗浄日和でした

外壁についたコケを落とすために、まずは洗剤を付けてでゴシゴシ

その後高圧洗浄機で洗い流していきます

雨枡に溜まった泥も除去します

最後は土間を洗って完了

それにしても気持ちのいい汚れの落ち具合

洗浄後の建物は、「新築に戻ったよ～」なんて喜んでいる様な気がしました

建物も人と同じで、メンテナンスをする事で活き活きと長生きしていくと思います

次回は、指宿市にて　ＴＡＧメンが行く！！　予定です

ｂｙ　なかしま

今日は久々の塗木納骨堂新築工事から経過報告です。

GW前に土間のｺﾝｸﾘｰﾄを打設して本日から建物の躯体となる鉄骨の建て方を始めました。

木造の様に人力では持てませんのでクレーンを使用して１本1本建て込んで行きます。

柱の建て込みが終われば梁へと骨組みを組み上げて

それぞれを高力ボルトで連結・固定して行きます。

骨組みが出来上がるとおおよその形、大きさが見えてきます。

作業終了間際に近隣の方が来場され、出来上がりを待ち遠しそうにされていました。

19日には上棟式が予定されているのでそれまでに屋根下地までは終わらせたいと思っています。

でも何を置いても安全第一！

作業者に怪我をさせないのは元より、立ち寄られるお施主様方にも十分気をつけながら引き続き作業して行きます。

担当　有村

こちら　Y様邸では、内部の解体および基礎工事がはじまってます。

鉄筋が組まれたところから奥側一間の範囲を減築する予定です。



2階の荷重をささえる構造体をあらたに構築するため、すべてが手作業での基礎づくり・・・

今週は基礎のベースコンクリートを打設して終了です・・・

ｂｙ　一丁田

２件の塗装塗替工事を施工中です。

南九州市の和風の住宅の屋根瓦・外壁の塗替です。

足場を組立しています。（足場組立中）

塗装前に洗浄機にて水洗いします。

木部を塗料が付かないようにカバーをします。（養生）

壁塗装中です。

同時に　南さつま市にて外壁・屋根の塗替です。

足場を組立しました。（足場組立完了）

完成予想図です。今回は色分けする予定です。

１年を通し塗装工事の時期としては一番適しています。

梅雨が来る前に完了する予定です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うちだ

暑いですねぇ・・・

建築予定地も　しばらく訪れないうちに　すっかり雑草がのびてました。

土地の契約も無事におわり、農地転用許可がおりたとのことで

本日　地盤調査をおこないました。

ご近所にも　２軒ほど新築中の足場がかかってます。

このあたりも　今から新築が増えてくることでしょう・・・

まずは　しっかりとした調査からはじまります。

ｂｙ　一丁田

ゴールデンウィークが終わり、各現場のブログ更新前ということで

前回のつづき　といきますか・・・

茶室　網代張りの雨戸鏡板

凝ってますねぇ・・・

こちら御殿では、

通風と採光、そして何よりも部屋内部からの視線が計算された

中庭の取り方・・・・

暗さ、狭さを感じさせない　何とも言えない空間があります。

外部からは想像もできない景色がひろがっています。

ｂｙ　一丁田