知覧文化会館 VOl.8 近況報告
屋上のウレタン塗膜防水を紹介します。
既存アスファルト防水の上に新規ウレタン防水を施工になりました。上図のように脱気筒で下地からの湿気を逃がします。白いシートは絶縁シートと言い、 通気をしながら既存アスファルト防水層と新規ウレタン防水層との縁切りをする役目を担います。
こうすることで防水層の膨れ亀裂を緩和します。(ウレタン塗膜防水X-1工法)
絶縁シートを貼り終えたら防水材を流します。コテで塗り込みます。(下塗り)
今週は次世代を担う5名の若い左官工が応援に来て現場はさらなる活気が出てきました。
久しぶりに前向きな報告が出来たかな?と思います。
内田
コメント