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ぽつぽつとテントを叩く雨音で目が覚めた。。。
2日目の朝は強風と雨。。
時間はあることだし、無理せず回復をまちます。。。
法華院温泉山荘の裏が登山口となってます。。
岩岩にかこまれた 雄大なスケールの中を歩く。。。
しかし、この時間 風が非常に強く、ガスも晴れないため、視界は100m以下です。。
帰りの景色に期待しながら さらに登りつめると 「久住分れ」
ここからは、別ルートから気軽にトレッキングできるため、登山者も一気に増えます!
バイオトイレなども充実していて ちいさな子供さんたちもたくさん見られます。。
正面には「久住山」
ですが、回り道して、九州本土最高峰の「中岳」からピークハントです。。
九州最高峰は宮之浦岳ですが、ここは 本土内での最高峰
この時間から 運よくガスもはれて 最高のパノラマビュー
風はつよいものの すばらしい景色です!
昨日みた 「大船山」の御池とは 雰囲気もちがう こちら「御池」
ここは 真冬の凍結時は 池の上を歩けるようです。。
ぜったい 歩きにこよう!
山頂は あとからあとから ここをめざして 登山者が歩いてきます。。
久住分れまで下ってきて 昼食のカップラーメンで腹を満たし、
下山開始です。。
中央には「三股山」
いい天気になりました!
朝は ガスで見渡せなかった 「北千里浜」
ここの景色は 別世界です。。ちがう惑星のよう。。。
猿石 だったか、 そんな感じの岩のバックには 「大船山」
岩場を降りていくと ベースキャンプ地の「坊がつる」が見えてきました。。。
「法華院温泉山荘」にゴールして 6時間ほどのトレッキング終了です。。
秋を感じますね。。。
今日も 乾杯して 2日目の 山行終了です!
休日出勤しているスタッフには申し訳ないのですが、
今年の目標に掲げていた 久住連山でのテント2連泊。。。いってまいりました!
「長者原登山口」に登山届を出し、スタートです!
尾瀬ヶ原のような 湿原の木道をすすみます。。
2日間のマイホームをたてて 重かったザックをここにデポ。。
最小限の荷物をもって、1日目の山をめざします。。
さすがに 一年中登山者が絶えない 人気の山々。。。
こんな 人の多い山登り はなかなかありません。。
頂上へ到着し、すぐに目に飛び込むのがこの 「御池」
すばらしい 紅葉です!
いちばんいい時期にこれたのでは。。。
その反対側には、 眼下にベースキャンプ地の「坊がつる」
その先には 「三俣山」ともくもくと白いガスのある「硫黄岳」
明日は あちら方面の山々を縦走予定です。。
ここから 稜線沿いにすすみます。。。
このあたりの山肌は ミヤマキリシマだらけ。。。。
その花の咲く時期には 全国からの登山者であふれかえるのだとか。。
「北大船山」を降りて おとなりの「平治岳」をめざします。。。
急坂を登ること 40分ほどで 頂上へ。。。
向こうには 「由布岳」がみえてます。。。
気温はそこまで低くはないのですが、風がつよい!
体感温度はかなり 低いです!
6時間ほどで「坊がつる」へ到着。。。
冷えた身体を「法華院温泉山荘」であたためます。。。
この山の魅力は この山荘にもあり、
テント泊しながらも、標高的に九州最高所の温泉に入れるのです。。
自然保護のため 石鹸やシャンプーは使えませんが、
疲れをいやすには最高!
もちろん山荘に宿泊する方々も大勢いて、
3連休初日の今日は大変なにぎわいです。。
ふろ上がりには やはりコレです!
「山で飲めるシアワセ」
先ほどピークハントした「大船山」に乾杯して一日目の山行は終了。。
by 一丁田
コンクリート塀の基礎が完了しました。。
他のフェンス基礎も設置完了!
内装の珪藻土は下塗りがおわり、来週後半には 仕上げ塗りが完了予定です。
コーナー出隅部分は 大工の技にこだわると、通常では
「留め加工」 (木材の角と角を45度にカットして突き合わせる継ぎ手)
で納めるのでしょうが、あえて 直線部に継ぎ手をもうけて 目地をとってます。。。
理由は どんなにうまく留め加工しても
経年により 突き合わせ部が開いてきてしまうのがイヤだから。。。
見栄えとメンテナンスに配慮して、
細かいところを検討しながら 職人さんに納めてもらってます。。
by 一丁田
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