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こんにちは。酒匂です。
桜ケ丘の現場も本年の仕事がスタートし、
現在は、新しい渡り廊下の基礎をつくっています。
年末に杭を打設したので、その杭頭までを掘る「根切」という作業から始まりました。
杭を打設したときには、地面の中に埋まった状態でしたが、
2メートル程度掘ると杭の頭が出てきます。
掘削が終わると砕石と捨てコンクリートを打設します。
杭頭と捨てコン、基礎が据わる部分です。この上に基礎と地中梁が施工されます。
雪が降りしきるなかでの作業でした。
(社会人になってから、毎年雪の日はいつも現場にいる気がします)
基礎の墨出し。
1/1で図面を描いてる感じが、私にとっては楽しいひと時です。
スプレーなんかで印をつけると、基礎のカタチが見えてきます。
墨出しが終わると、渡り廊下の柱となる鉄骨に接続するアンカーボルトをセットします。
このアンカーボルトはコンクリートの中に埋まりますが、
鉄骨に加わった力を基礎に逃がすとても重要な役割を果たします。
作業は配筋・型枠・コンクリート打設と作業が進んでいきます。
「寒い寒い」言いながらの作業は、大けがのもとだと思います。
寒いときこそ、たくさん体を動かしましょう。
Sakou
1989年(昭和64)年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受けて、7日午後の臨時閣議で次の元号を
「平成」と決定し、翌8日から新しい元号がスタートしました。
「平成」は最初の年号「大化」以来247番目の元号で、初めて政令により新元号が定められました。
勝負の日:「一か八かの勝負」から。
イヤホンの日:イヤホンの情報サイトから「い(1)や(8)ほん」の語呂合せ。
1月第2月曜日:成人の日
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」国民の祝日。
1948(昭和23)年7月公布・施工の祝日法によって制定され、当初は1月15日だったが、2000(平成12)年から1月第2月曜日に変更されました。
成人を祝う儀礼は古くからあり、男子には元服、女子には結髪等があった。
明治時代以降は男子には徴兵検査がこれに代わったそうです。
また、本日は、知覧体育館のアリーナの照明器具がLED照明に変わって、地域のミニバレーボウル大会が開催されました。老若男女、家族や友達のみなさんが、新年、楽しく元気に、笑い声あり、和やかにミニバレーボウルを楽しんでおられました。
上の写真は、昨年「平成29年9月」本現場着工当時始めごろに開催されたバレーボール大会のアリーナの状況です。照明をLEDに取り替え前になります。参考にしてください。明るさの違いを体験ください。
鹿児島では「島津雨」「しまづあめ」という言葉があります。
雨はラッキーなことだという考えです。
明治維新まで鹿児島は島津氏という大名によっておさめられていました。
島津雨の由来となったのは、初代の島津忠久です。
忠久は鎌倉幕府を開いた源頼朝の子孫だといわれています。
忠久が雨の中で生まれたという伝説にちなんで、雨が吉兆(良いことの前触れ)だとされるようになりました。「あいにくの天気ですね」となだめるのではなく、「島津雨で良かったですね」と考えるのが鹿児島流です。
寒さもこれから本番ですが、道路沿いに菜の花を見つけました。また、知覧平和会館前にも、黄色い花
パンジーを見つけました。黄色は、幸運を運んできます。寒さに負けず頑張りましょう。 by 霜出
1月8日は成人の日ですね。
今年度成人を迎える皆さま、誠におめでとうございます。
弊社でもスタッフの永野が成人を迎え、
成人式に出席する前、晴れ姿を見せに来てくれました
普段は制服を見慣れているので、こんなにきれいな姿を見て感動し、
少しウルウルした私…
2年前、高校を卒業して弊社に入社。
田川組初の女性技術者となり、入社後は半年もしないうちに
改修工事の現場を担当しました。
その後は、プランや見積もりの作成、問い合わせがあれば
現場に走り確認したり、お施主様との打ち合わせなどなど・・・
今では一丁田の右腕として、日々の業務を大変ながらも、
笑顔でこなしています。
これからも様々なことを経験し、学び、技術者として
立派に大きく大きく成長して下さいね
そして一人の女性として、益々素敵な人生を歩んでほしいなと
思います
成人の日、本当におめでとう
★a^y^a☆
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