桜ケ丘住宅26号棟個別改善本体工事 鉄骨建方~足場組立
こんにちは。酒匂です。
春らしい陽気となり、仕事のしやすい季節になってきましたね。
桜ケ丘の現場では、鉄骨の建方がおこなわれました。
2本の柱を地組して、クレーンで吊り上げました。
柱を梁で繋ぐために、鉄骨とびさんがジョイント部分に立って、接続します。
私も、親綱と安全ネットを取り付けたあとに、
施工確認のため、鉄骨とびさんの誘導で鉄骨に登りました。
高いところは割と好きですが、この仕事は私には出来なさそうです。
そう思うくらい、鉄骨建方はすごい仕事だと思います。
また、鉄骨上で「怖い」は禁句です!
とても良い精度で建ち上がりました。
渡り廊下のスラブには、デッキプレートを敷き込みます。
「焼き抜き栓溶接」という方法で固定します。
デッキプレートに穴を空けて、溶接棒を使い鉄骨の梁と溶着させます。
この上に配筋・型枠を組んでコンクリートを打設します。
1階の躯体工事が終了し、現在は、足場を組み立てています。
次は、2~R階の躯体工事、サイディング・ALCパネル貼へと進んでいきます。
Sakou
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