都会よりも田舎派な私。
鹿児島の田舎をすべて巡ることが人生の課題となっている。
厳密にいうと、かつて薩摩藩領であった宮崎県の一部も含めてだ。
最近のおすすめは、姶良市蒲生町。
鹿児島市内から1時間弱で行けるため、季節毎に訪れている。

元々、薩摩藩は武士がとても多かったため、県内全域に多くの武士が住んでいました。
そのため、防衛的な石垣と生垣で屋敷が囲われた景観がみられます。
各地で石垣も生垣も様々。
例えば知覧ではお茶が植えてあったり、
石の積み方もあちこちで全然違う。
身近にも、ちょっとだけでも薩摩藩時代の風景が残ってたりします。
Sakou
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