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2020年4月28日 (火)

カバー工法。

先日 築25年のお宅の屋根のリフォームを行いました。

  

 

色あせと経年劣化を考慮し、既存のコロニアルの屋根に

 

タック付きのルーフィングを重ね

 

ガルバリウム鋼板を葺いていく『カバー工法』を提案しました。

 

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既存の屋根を葺き替えるのではなく

 

上に重ねていく作業なので

 

既存の屋根をいじることなく工事を行うことができます。 

  

 

シャープですっきりとした印象の屋根になりました。

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屋根の葺き替えはコロニアル材の下にある 

 

下地まで扱うことになるので

 

建物に住みながらの工事では工期も長くなりお施主様にも負担が大きいのですが

 

今回採用したカバー工法は

 

既存のコロニアル材に重ねていくので

 

工期も短縮され、遮熱効果もアップすると同時に

 

作業中にでる廃棄物が格段に少なくなります。

 

屋根の形状にもよりますが約1週間半ほどの工期で完成です!

 

ながの。

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