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建物のなかには設備機器や配管があります
水廻りの配管や器具は 耐用年数が短くて経年による劣化が進むもの。。。
トラブルが発生することもしばしば!
構造上 修理のきかない配管などは、
壁をこわしたり土間を斫ったりして
あらたなルートで新規に配管せざるを得ないケースもあります。。
リフォーム現場では、あらかじめ見えない部分のありようを
ある程度想定して準備する必要があります。。
しかし以前の業者さんが想定以外の納め方をしていることも多々あります。。
最終的には 何もなかったように仕上がってしまうのですが、
決められた工期内でスムーズに仕上げるには、
職人さんの技はもちろん、臨機応変に対応できることが大切です!
不便や不具合を解消するリフォーム工事
新築にはない「やりがい」が そこにはあります。。
by一丁田
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