基礎の掘削がはじまってます。
道路境界には昔の石積みがあり、手ハツリで
調整していきます・・・
娘さんが書いたのでしょうか・・・
棟梁との連絡ボードにコメントがありました。
この言葉を胸にがんばります!!
内部の建具枠が取り付けられ、ボードが貼られ
ていきます。
2階天井裏にも断熱材を新たに充填し、温熱
環境の向上をはかります・・・
地盤改良杭の施工がはじまりました。
固化材と現地盤の土を混ぜ合わせて土の中に
柱状の杭をつくっていく、ソイルセメントコラム工法
で建物の荷重に耐えられる地盤を形成します・・・
先端はこんな感じで、土を掘りながら固化材を
噴出していきます。
柱(コラム)の直径は80センチになります・・・
つかの間の晴れ間にバタバタと縄張りを完了させました。
こうしてみると、敷地いっぱいに建つことがよくわかります・・・
「雨降って地かたまる。」
大安吉日の今日、地鎮祭がとりおこなわれました・・・
いよいよ本番・・・竣工まで無災害をお祈りしました!
養生の足場もはずれ、基礎解体、整地まで終わり、
新築のための準備へとすすみます・・・
この物件は鉄骨造ということで、ボーリングによる
地質調査をかけます。木造住宅でおこなう
サウンディング調査にくらべ、より深く精密な地耐力
と土質を確認することができます・・・
廊下面の床材も張り終わり、2階の改修が
はじまりました・・・
梅雨に入り、開聞岳がすっきり見える日が
少なくなりそうですね。
1階の天井ボードも半分ほど貼り終わり、
床のフローリング張りがはじまりました・・・
本体のとりこわしが始まりました。
歩行者に注意しながらの慎重な作業がつづきます。
屋根の瓦を撤去していきます。
内装材と同じように、真ん中に開けた開口部から
投下していきます・・・
小屋裏には棟札がしっかりと収められています。
内部は天井の下地組みをすすめています。
既存の吊り金物の数が少なかったため、新たに天井を
つりさげるためのアンカー金物を天井裏一面に補強
として打ち込みました。今では基準の間隔ですが、
昔はそこまで重要視されてなかったのでしょう・・・
これで 安心です!
同時に照明やコンセントなどの電気配線もルートを
確認しながら位置決めをしていきます。
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