照明器具を埋め込むための開口をしています。
他のコンセント類もボードに穴あけをしていきます。
連絡ボードに励ましの言葉・・・・
・・・・棟梁ほほえんでいました。
もともと石張りのあった壁は、段差が多いので、
コンクリート面の壁には直張り・・・通称GL工法で
ボードを貼っていきます。簡単にいいますと、接着剤
の団子を壁にたくさんくっつけて(正確には間隔と寸法
に決まりがあるのですが)ボードを貼っていくのです。
娘さんが書いたのでしょうか・・・
棟梁との連絡ボードにコメントがありました。
この言葉を胸にがんばります!!
内部の建具枠が取り付けられ、ボードが貼られ
ていきます。
2階天井裏にも断熱材を新たに充填し、温熱
環境の向上をはかります・・・
廊下面の床材も張り終わり、2階の改修が
はじまりました・・・
梅雨に入り、開聞岳がすっきり見える日が
少なくなりそうですね。
1階の天井ボードも半分ほど貼り終わり、
床のフローリング張りがはじまりました・・・
内部は天井の下地組みをすすめています。
既存の吊り金物の数が少なかったため、新たに天井を
つりさげるためのアンカー金物を天井裏一面に補強
として打ち込みました。今では基準の間隔ですが、
昔はそこまで重要視されてなかったのでしょう・・・
これで 安心です!
同時に照明やコンセントなどの電気配線もルートを
確認しながら位置決めをしていきます。
ユニットバスの組み立て途中です・・・
間仕切りの柱についても建てつけを確認します。
この時点でのちょっとした倒れが仕上がりに思わぬ
狂い を生じさせるのです。
棟梁によるミリ単位での調整を施します。
リフォームは図面上で不明な点も多いので、何よりも
現地で細かい納まり具合を打ち合わせすることが必須です。
重要なことは床の下地に記しておきます。
2階屋根はウレタン塗膜防水が施されます・・・
天候にめぐまれ、工程もスムーズに進捗しています。
ガラス障子も本日おさめました。
風の強い地域なので、外部はすべて強化ガラス仕様のペアガラスで、
温熱環境にも配慮されたエコリフォームですね・・・
1階に新設された床には、全面に断熱材を敷き込み、
改修前と比べ、冷気と湿気の改善が図られています。
アルミサッシ枠の取り付けが始まりました。
増築箇所にも新たに基礎の立ち上がりを設けました。
内部では大工工事がはじまっています・・・
水廻りを中心に部屋の仕上げが一新され、すっきりとした
雰囲気に仕上がりました。
お母様の部屋も洋間に生まれ変わり、廊下から
段差なしでつながりました・・・
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