喜入小学校の現場では、いよいよ部分引き渡しまで10日を切りました
着々と前期工事分の完成が近づいています
今日は工事の中でも終盤戦に行う、フローリング張りを紹介します
まずは接着剤を塗布して、フローリングを張り付けていきます
張り終わったフローリングを専用の機械で研磨していきます
研磨が終わると、掃除機でホコリを除去し、下塗りを行います
ちなみに2回目は機械が代わります
研磨が終わると、また掃除機でホコリを除去し1回目の上塗りをします
必然的に似たような写真になってますねぇ
上塗りの1回目が終わると、またまた1日乾燥させて研磨をします
今度は同じ機械になります
そしてまたまた上塗り。そして完了
写真だらけになってしまいましたが、これだけの工程を経て、綺麗な仕上がりになっていくんですね
by なかしぃ でした。
喜入小学校の現場においていくつかある床仕上げのうち、今日はタイル張りを紹介します
今回の工事では、玄関部分がタイル張り仕上げとなります
まずはモルタルで下地をつくります
下地が完成するといよいよ張り付けとなります
張り付けは、接着用のセメントを使い、タイルを叩きながら行います
張り付けが終わると今度は、1日おいてタイルの目地を詰めていきます
目地は目地用のセメントを使用します
そして、玄関はこんな感じに仕上がりました
新しく塗装する壁との色の組み合わせが今から気になります
by なかしぃ でした。
喜入小学校の現場では、いよいよ終盤戦の床仕上げ工事が始まっています
今回の工事において、床仕上げだけでもいくつかのパターンがあります
今日はまず、床ビニルシート張りを紹介します
これは理科室ですが、もともとはフローリング仕上げでした
ビニルシートを張った時に、フローリングの板目やモルタル部分の段差が出ないように十分に研磨します
フローリングを研磨し終えたら、下地調整剤で下地を平滑に仕上ていきます
下地を更に平滑にする為に、また研磨をします
いくつかの手順を経て、完成するとこんな感じの仕上がりです
そして、早速履物禁止です
写真がいっぱいになってしまいましたが、ビニルシートを張るにもこれだけたくさんの工程があります
次回はまた違った床仕上げを紹介したいと思います
by なかしぃ でした。
喜入小学校の現場では、家具の据付が始まりました
家具の据付といっても、今回の工事では大きく2種類に分かれます
既存の古い家具を修繕して再使用するものと、まったく新しい家具を作るものです
これは、既存の棚を修繕しているところです
これは理科室の既存の作業台を修繕しているところですね
一方こちらは新しく作られた棚を据付けているところです
このように、建物はもちろんの事、既存の物を有効に活用し、長寿命化を図る体系的な手法の事をストックマネジメントと言います
現代では、このストックマネジメントが全国的にも推進されています
家具工事だけみても、おもいっきりストックマネジメントしているんだなぁと感じます
by なかしぃ でした。
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