こんにちは、大脇です。
杭の打設を終えた中央保育園の現場では、基礎工事に取り掛かっています!!
基礎コンクリートを打設するために、
掘削を行い、捨てコンクリート (墨出しのためのコンクリート)の打設を行います。
捨てコンクリートは基礎、梁の位置を正確に出すための重要な役割があります。
私たちは型枠の正確な位置、打設の際はレベル測量でしっかり高さを確認し、捨てコンを
打設していきます。
生コンはスピード勝負です
ドローンで撮影した現場の様子
真上から撮ると、いつも図面で見ている平面がきれいに見渡せます
その後は鉄筋、型枠を組み、いよいよ基礎コンの打設に入ります!
梅雨も明け、本格的な猛暑...
安全確認、熱中症には十分気を付けて!!
大脇
こんにちは大脇です。
知覧の中央保育園の現場では引き続き杭の打設が進められています。
以前紹介したように、この現場では19mの杭を打設するのですが、
当然19mの杭を車両に乗せて現場まで運ぶことはできないので、
杭を12mと7mに分けた形で現場に運ばれてきます。
杭は現場でつなぎ合わせなければいけないので、ここで「溶接」を行っていきます!
溶接の際は高温且つ、とても強い光を放つので、保護具をしっかり着用します。
一通り溶接を終えた杭は、溶接個所に欠陥がないか確認するため、
洗浄液、浸透液、現像液を吹き付け、欠陥箇所があれば赤く浮き上がります!
欠陥箇所がないことを確認し、いよいよ打設!
とても重い杭を即座につなぎ合わせる.. 溶接って不思議ですね
大脇
最近のコメント