山あるき Feed

2017年10月30日 (月)

山あるき。kujyu

山でテント泊するため 久住へ・・・

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しばらくは森林浴を楽しみながら標高をあげていきます。。

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標高が増すにつれ、徐々に紅葉がみられ、落ち葉のジュウタンをあるく!

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紅葉をたのしみながら

2時間半ほどで法華院山荘へ到着!

ささっとテント設営をすませ、腹ごしらえをすませる。。。

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重たいザックはここにおいて 必要なものだけをサブザックに詰め込み

「大船山」にのぼる。。

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急坂をのぼりつづけること2時間半ほどでテッペンです。

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早めの下山が基本の山登りでは

いつもなら こんな夕方に山頂にいることなどないのだが、今日はテント泊するため余裕。。。

夕陽がまん丸い環になり

そこに自分のシルエットが映り込むという「ブロッケン現象」がみれた!

話には聞いていたが、こんな現象に出会えるのは珍しいことなのです!

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ガスっていて眺望がなかったのですが、

しばらくするとガスがきれて

久住山や中岳が神々しく姿をみせてくれた!

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雨を覚悟していただけに、今回の山は 想定外の景色をみせてくれました!

テントについてからは、ここでしか味わうことのできない山の上の温泉で疲れをいやします。。

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ここで飲むビールは最高です!

by 一丁田

2017年7月25日 (火)

山あるき。takachiho

先週みた稜線が恋しくなり「高千穂峰」へ。。

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暑くなる前に下山したくて家を早くにでた。。。

おかげで

朝日の光線が 神々しい。。。

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序盤の石畳から急坂に移り変わり

一時間半ちかくかけて ひたすら登ってくルートであるが

なんといっても ここは景色がいい。。

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遠くからみえる この山のきれいな山容は

この急こう配の岩肌から形成されているのだ。。。

すずしい時間帯のトレッキングのつもりが 汗だくで、すでに500mlの水分を補給

最近の山のお供のなかでも お気に入りはビーフジャーキー。。。

しかも 結構堅めのジャーキーがいいのだ!

ちびちび噛みながら塩分補給です。。

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一時間ほど登り続けて馬の背をすぎてからは また20分ほどの急坂。。。

この山の特徴は

火山礫による ジャリジャリとした登山道にある。。。

これで かなりの体力をうばわれるのだ。。。

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なんともいえない急こう配

しかもじゃりじゃりの礫。。

体重のかけかたで すすめた歩みがずれていく。。。

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頂上にある 天の逆鉾

この時間帯は まだ 人もすくないが、

いつも人でいっぱいの 人気の山だ!

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頂上にある避難小屋はけっこうな広さです。。。

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ここから1時間ほどかけて下ります。。。

ずるずる滑るため かなり気をつかう下山となる。。。

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いい汗かいてリフレッシュした一丁田でした。。

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2017年5月 7日 (日)

山あるき。tsurumidake

由布岳から車で移動し、別府ロープウェイパーキングに駐車

「鶴見岳」頂上をめざします。。。

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午前中の由布岳と比べ、こちらは展望もない地味な急坂をひたすら進む。。。

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序盤に現れる神社の横からはさらに急坂の連続でして、

一日に二山をクリアするという ややハードな計画のせいか

ペースがあがらない。。。。

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しかも

途中からガスってきて視界も悪く

ここからの写真はありません。。。。

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2時間ほどの間、ほとんど急坂登りでピークへ到着!

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あいにくの展望ですが、ここはロープウェイでくる一般客とも合流するため、

観光客とも ちらほら出会う。。。

山頂は七福神や札所めぐりをすることができるらしく、

一時間くらいは遊べるらしいのですが、これ以上歩く気分にもなれず、

下山します。。

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山頂からはロープウェイにて、ササっと下山。。。

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標高を下げると別府湾がみえます。。。

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この連休は久住の坊ガツルでテント泊を予定していましたが、

急きょ湯布院へのコース変更をしたため、初日は車中泊からの山登り。。。

この日の宿は 温泉もあり食事もできる「きのこの里オートキャンプ場」

でのテン泊。。。

シシ肉で腹を満たして締めくくりです。。

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by 一丁田

2017年5月 6日 (土)

山あるき。yuhudake

連休を利用して九州百名山である湯布院「由布岳」と「鶴見岳」に

登ってきた一丁田です。。。

ついでに大分の建築巡礼までやっちゃおうという2泊3日の計画して出発です!

スタートは観光地らしいおだやかな丘をすすむ。。。

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登山口には

レンタルヘルと杖がある。。。

かなり危険な匂いがする。。。。

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序盤は きもちのいい樹林帯をすすみ、高度を上げていきます。。。

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各ポイントにある道標が親切です。。。かわいいサインもついている。。。

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ふもとから見ると山頂は雲にかくれていて、多少の雨を覚悟していましたが、

標高をあげていくと、雲の上へ到達。。。

雲海ハザマです。。。

雲の上には はるか彼方に「くじゅう連山」

雲の下には 湯布院の街です。。。

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汗びっしょりになりながら

2時間ほどでマタエに到着。。。

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この山は、山頂が西峰と東峰の二つにわかれており、

まずは、わりと簡単な東峰へ登る。。。。

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ここからの見晴らしは最高!

雲海がすばらしいです。。。

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つぎにすすむ西峰もはっきり見えてます。。

向こうはクサリ場が連続していて、なかなかの岩です。。。

よじ登る人がちっちゃく見えます。。。

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なるほど、

登山口にあったヘルメットはこの為だったんですね!

慎重に足元を確認しながら登っていきます。。。

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20分ほどで、西峰山頂です!

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人気の山で、つぎつぎに登山者がのぼってくるため、

クサリ場で順待ちの渋滞に合わないように、ささっと下山開始です。。。

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先ほどの東峰が

雲海をバックにかっこいい!

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トータル4時間半。。。。

下山中は次々にあう登山者と挨拶の連続でした。。。

駐車場も満杯状態

登りがいのある いい山でした!

次は、お隣の「鶴見岳」へ移動します。。。

2017年4月30日 (日)

山あるき。isomadake

身近でスリルを味わえる山

「磯間嶽」へ。。。

ここは

九州でも結構ハードとされてる岩稜コース。。

4,5時間かけて ごつごつした稜線を一周します!

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汗ばむ陽気でしたが、風が強いのでちょうどよかったかな。。

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のどかな田んぼをバックに

けわしい岩場からはじまります。。。

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ハードな岩山が 延岡あたりの山に似てますね。。

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また来たよ「パイナップル岩」

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いくつものセクションを超えながら

すこしずつピークが近づいてきます。。。

あの先にみえるのが最後の難所です!

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そしていよいよ・・・

ピークに到達するためには

この30m近いクサリ場をよじ登る。。。

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今日ですでに4回目の山でして、

写真の取れ高は少ないです。。(ご勘弁)

しかし、

いつきても 手ごたえを感じさせてくれる山です。。。

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トレーニングにはもってこいの山あるきでした。。。


by一丁田

2017年4月24日 (月)

山あるき。Karakunidake

久しぶりの霧島を楽しんできた一丁田です!

ヒザの状態を確認するために通いなれた山を選択。。。

硫黄山は相変わらず ガスがゴーゴーと吹き出し中です。

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めざすは「韓国岳」です!

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駐車場では気温8℃

上着を着込んでスタートしましたが、

すぐに体は温まり、半袖で進みます。。

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標高を増していくと、視界がひろがり

「やっぱ 山は最高だな!」と実感します。。。

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一歩一歩アシをすすめると 必ずGOALできるなんて、

あたりまえのようでありながらも、やはり すばらしい!

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さすがに

ミヤマキリシマはまだでして、

おそらく ゴールデンウィークあたりが開花でしょうね。。。

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遠くに高千穂峰や新燃岳が望めます。。。

新燃岳が噴火する前は、あそこまで縦走できたのだから、

今よりももっと楽しめたはず。。。。

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朝一だったこともあり、頂上はまだすいてました。。。

下りでは、登ってくる登山者とたくさんすれ違ったので、

このあと ここも賑わったことでしょう。。。

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標高1700m

気が付くと、息が白いことにきづく。。。

そうそうに下山し、加治木のアゴ肉を買い込んで、ゆっくり自宅の炭火で

まったりとした時間をすごしました。。。

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2017年1月16日 (月)

山あるき。oonaminoike

年末に膝を傷めてしまい

年明けの初山を延期していましたが、

ようやく先週末にリハビリを兼ねてトレッキングいってきました!

かる~いトレッキングには「大浪池」の外周廻りが最適です!

人気のコースなので、駐車スペースは一杯!

この日の気温は0℃。。。

チェーン規制かかってるかと思ってましたが、路面はいい状態でした。。

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30分ほどで池の分岐へ到着。。

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ここから西回りで池を一周します!

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韓国岳は雪化粧してます。

標高が100m増すと気温は0.6℃下がるといわれてるので、

山頂は確実に氷点下でしょう。。。

しかも 風もつよいので体感温度はそれ以下でしょうね!

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風は冷たいものの、景色も最高で、気持ちのいい山歩き。。。

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2時間弱で一周完了。。

インナーグローブはしていても冷たい風で指先がキンキンに冷えてしまい、

そのまま下山!

次は雪山に遊びに行こう!

そう思う一丁田でした。。

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2016年12月22日 (木)

山あるき。haneyama

今月はじめのこと、、

今年最後の山泊を大分の久住と決めて

まずは 久住連山近くの「万年山(はねやま)」ピークハント。。。

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ささっと下山してから

長者原登山口へ車で移動!

テント設営場となる法華院山荘をめざし2時間ほどトレッキング。。

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晴れた日の木道は気持ちいいな!

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いつものように温泉に浸かり。。。(しかも2度。。)

おいしいビールと山ごはんをいただき、早めの就寝!

極暖ヒートテックと極暖スエット+ダウンを着込んでシュラフへもぐりこむ。。

夜中の2時を過ぎたころ

あまりの寒さに目が覚めたものの、朝まで無事に眠れた!・・・・が、

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不覚にも外に出していた水はカチコチに凍り付き、

テント内の結露も凍り、

すべてが凍る朝を迎えた。。。

おそらく気温は氷点下だろう。。

しかし、最高のモルゲンロートをみることができて大満足!

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ことしの締めくくりにふさわしい

山でのテン泊となりました!

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またくるよ。。。久住連山!

by 一丁田

2016年11月27日 (日)

山あるき。kuradake

 

貴重な休みを利用して

 

熊本阿蘇の外輪山にある「鞍岳」いってきました!

 

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この日は気持ちのいい晴天。。

 

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人気の山なんでしょう。。。

てっぺんには

たくさんの登山客がつぎつぎに登ってくる。。。

 

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ここは女岳やツームシ山が隣接していて手軽にトレッキングが楽しめる。。

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東南に 阿蘇の山々

雄大なカルデラ地形も望める。。

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北東には 久住連山。。。

こんど冬のテン泊しに行こう!

 

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反対側には 阿蘇の街が一望。。。

 

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360度のパノラマビューを久々に堪能したトレッキングとなりました。。

by 一丁田

 

2016年11月25日 (金)

山あるき。isomadake


これまでに数回登ったが

最短ルートしか登ってなく、いつかは周回コースをと考えていた「磯間嶽」

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人気のある岩稜コースは九州でも有名らしい。。

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スタートから岩です!

いつかは落っこちるであろう巨岩

この横をザックをこすりながらすり抜けて進む。。。

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この日みた かわいい紅葉

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稜線にそってすすむので登ったり降りたり。。。

手足全体を使っての登山です。。

よじ登ってくる彼女はどう思ってるか知らないが。。。

ta.......たのしい。。。

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たのしいセクションはつづく。。。

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そしてパイナップルのような岩。。

かたてにペンがあれば

あの歌を歌ってしまいそうである。。。

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最終ピークへは30m近くの岩をよじ登るが、

さすがにここはしっかりとした鎖が整備されてます。。。

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南薩の低山ではあるが、

高度感と達成感は半端なく最高だ!

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とおくに

うっすらと開聞岳がみえる。。。

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4時間ほどの山歩きでしたが、たのしい山でした!

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by 一丁田

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