山あるき Feed

2019年3月10日 (日)

Mt.開聞。

1月の「歩き初め」から2か月あまり

 

山から離れていたため、週末の晴れ間をみて久々の山へ。。

 

Dsc05012

数年ぶりの「開聞岳」924m

 

Dsc05014

昨晩は、マラソンの打ち上げにと、ややアルコールを摂りすぎたため、いい汗が。。。

 

標高を上げるごとに体調も回復です。。。

と思ったものの、結果 お疲れ顔です。。

_190310_0001

帰りは 「たまて箱温泉」の露天風呂。。。

 

毎日 男女風呂が入れ替わるため、

 

今日は奇数日。。。開聞岳方向の眺めは女性風呂にもっていかれました。。。

 

でも、ゆっくり疲れを癒すことができ大満足!

 

いいトレッキングとなりました。。

by 一丁田

2019年1月 8日 (火)

登り初め。

正月ネタがつづいていますので

 

「初詣」

といっても 山の上です。。。

 

Dsc04903

ここは「高千穂峰」にある「神宮跡」

 

「霧島神宮」はもともとここにあったんです。。。

 

過去の噴火で、昔から数回焼失し、

 

そのたびに場所が移動していき、現在の場所に落ち着いたのです。。。

 

参拝するためには、結構な体力つかってこなけりゃお参りできなかったなんて、

 

それはそれで、すごいことだ!

 

Dsc04907

頂上からは もくもく煙のあがる「新燃岳」がみえます。。。

 

その先には「韓国岳」

 

「新燃岳」が数年前に噴火するまでは、ここからずーっと縦走できたんです。。。

 

そのルートがうっすらみえます。。 

 

Dsc04906

ちなみに 山頂には「天逆鉾」が突き刺さっている。。。 

 

今年のお正月は穏やかな天気が続いたおかげで、

 

人気の「霧島神宮」付近は大渋滞でとても立ち寄る気になれませんでした。。。

 

なので、その原点ともいえる高千穂峰に参拝できて満足です。。。

 

Dsc04912

いい 初山となりました。。 

 

by 一丁田

2018年11月12日 (月)

初!山登り。

まさか私が山登りのことを

 

ブログにアップする日がくるとは!!!

 

綺麗な紅葉がみたい〜ってことで

 

先日、一丁田もブログでアップしていた

 

大浪池へ行ってきましたrun

 

67d98ffb930d4cdc99422f6dc59a5330

0a42822a19b94d8bafec1b950885f9cb


 

入口近くは紅葉が本当にきれいで

 

これは期待!!!と登っていきましたが

 

着いた先は、見事に散っていてすこし残念。。。

  

それでもとても綺麗でした。

D832b078bcb84f148832bb32e735411d

それよりも、30分登っただけでへとへとになってしまった 

 

自分の体にびっくりです。。

頂上(?)ではインスタントのコーヒーも飲めて

 

最高の初山登りしてきました✌️

2ea19bad9ec444a284b715195e7f6fe0


 

永野

2018年10月23日 (火)

山あるき。sobozan

いい季節ですね。。

2週連続で大分での山泊をしてきた

一丁田です。。

181020_181021_0057

 

宮崎と大分県境にある「祖母山」

いろんなルートがあるのですが、神原ルートを歩く。。

しばらくは渓流のせせらぎをききながら登ります。。

181020_181021_0005_2

35分ほどで立派な休憩小屋へ到着。。。

ここから先は急登がつづくため、一息ついてから出発です! 

Dsc04520_2

標高差1000mを超える登山道をひたすら登る。。。

181020_181021_0043

181020_181021_0051_2 

9合目小屋までの急登3時間はキツイですが、

この景色をながめながらのトレッキングは最高です!

この小屋は昨年春まで管理人がいたこともありとっても立派なつくりです。。。

 

Dsc04535_2

 

ここで小屋泊もいいのですが、

「せっかく非日常を味わうために重いザックをかついできたんだから。。」

と、われわれはテント場へ。。。

 

Dsc04531_2

本日の山ビストロでの主役は「なべ焼きうどん」

簡単 かつ からだが温まる。。。

181020_181021_0011_2

鹿児島からの遠征で4時間半+登り詰めること4時間弱で。。

 

はやめの就寝です。。。

 

Dsc045401_2

途中 

シカのなき声と寒さで何度か目が覚めて星をながめる。。。

 

翌朝は早起きして標高1756mの山頂にて ご来光にありつけました!

 

181020_181021_0013_2

パノラマビューの山頂北側には

先週 山泊した「くじゅう連山」 。。。そのさきには「由布岳」も見えます。。

181020_181021_0015_2

そして西側には「阿蘇山」がくっきり見える。。

181020_181021_0016_2

全体的に紅葉ピークは1,2週ほど先でしょうかねぇ。

181020_181021_0020_2

しっかり秋を満喫してきました!

181020_181021_0038_2

2018年10月 9日 (火)

美味しかった、山バージョン。

お天気に恵まれた週末。。。

  

山の上で何かたべよう!

 

と「大浪池」へ!

 

Dsc04298

 

現在、韓国岳登山道が規制されていているため、

 

こちら側からの駐車スペースは一杯だった。。。

 

Dsc04303

整備された登山道を さくっと登ること30分でこの景色。。。

 

サイコーです!

 

頂上の分かれ道には なにやら基礎工事らしき現場が。。。

 

避難小屋かトイレでもできるのでしょうか?

 

それにしてもこんな山での工事はたいへんでしょうね!

(いかん 職業病が!)

Dsc04301

てなことを考えながら 周回コースを半周ほどしたところでランチタイム!

 

本日の山ビストロで食すは 

 

先日の熊本遠征で買っておいた「くまモン」の棒ラーメン

 

Dsc04309

ぐつぐつとお湯を沸かしてコーヒーをのみながら

 

煮ること3分。。。

Dsc04307

やっぱり 自然の中で食べると ただのラーメンも格別の味に化けてくれます。。

 

Dsc04297

 

今週末は久住で山泊を予定している一丁田でした。

 

2018年4月30日 (月)

山あるき。ookueyama

延岡の秘境にそびえ立つ「大崩山」標高1644m

Dsc03218

さすがは人気の山。。。早朝にもかかわらず林道沿いには車がいっぱいです。。。

今回は結構ハードなルートでもあり、山泊の予定であるためしっかり登山届を書き込む。。

Dsc03220

スタートから30分ほどで「大崩山荘」を通過。。。

どうやら連泊しているグループがあるらしく、道具は置きっぱなしでした。。

われわれは この先にある山頂付近にテント泊の予定のため、先をいそぎます。。。

Dsc03228

山荘から一時間半ほど上り詰めると袖ダキ展望所に到着!

ここは 地下のマグマが隆起して冷え固まってできた花崗岩の山。。。

以前登った同じく延岡の比叡山や鉾岳と山肌がそっくり。。。

か、かっこいい。。。

これからのルート 下ワク、中ワク、上ワクが一望です。。。

今夜のテント場は対面する大きな岩のテッペンあたり。。。


Dsc03245

この時期はアケボノツツジが満開で、

これ目当てに日帰り登山者が絶えない山でもあります。。。

Dsc03264

それにしても、ハシゴやロープだらけの登山ルートです。。。

このルートを開拓した人  すごいです!

Dsc03251

Dsc03239

スタートからいろんな岩に登りながら6時間ほどで今夜のテント場「りんどうの丘」

テントを張って昼をすませると、

身軽になってから山頂を目指します。。

Dsc03261

往復2時間してテント場に帰ると われわれの他に3張のテントが。。。

熊本と佐賀からの人たちでしばらく歓談しながら夕食。。。。

重たいビールかついできてよかったです!

夜中に鹿児島をでてきたので、疲れました。。

今宵は早めにシュラフに潜り込む。。。

Img_2275

翌朝の日の出。。。

拝んだ後は朝ごはんをしっかり食べて下山開始です。。。

S__10108966

ここから坊主尾根方面は ハシゴだらけの激下りコース。。。

Dsc03271

昨日登ってきた山肌をきれいに眺められます。。。

Dsc03275

かなり危険なポイントもあり。。。

お天気に恵まれてよかった。。。

Dsc03278

Dsc03284

Dsc03287

Dsc03290

ところどころに巨岩あり。。。

屋久島にも似てます。。。

Dsc03292

S__10108964

重たいザックをかついでの山歩きは結構ハードでしたが、

見どころもたくさんあり

なんといってもスリリングなセクションの連続で、たのしい山でした!

Dsc03297

大自然の中でリフレッシュできました。。。

Dsc03298

by 一丁田

2018年4月 2日 (月)

山あるき。nomadake

週末は サクッと「野間岳」へ!

登る前に野間神社でお参りしてから入山します。。。

Dsc03118

ここを訪れたのは4年ぶり。。。

30分弱で頂上へ!低山ながら急坂で汗びっしょりです!

「九州百名山」なんですよ!

Dsc03124

ここからの眺めは最高だ!

野間池方面の半島がはっきり見えます!

Dsc03130

頂上から周回コースをすすみ「笠沙石」の石門をとおる。。。

Dsc03137

たしか4年前も同じようなポーズで写真に納まった気がする。。。

4年前のブログはこちら→

https://671108koshi.synapse-blog.jp/tagawa/2014/02/noma-ecec.html

周回コースにある展望所。。。

ここも見晴らしは最高!

Dsc03144

帰りはゆっくりと山の草を収穫しながらのんびり帰りました。。。

Img_2162

そして 新鮮なうちにいただきましたよ。。。

Dsc03160

春といえども 日差しは暑かった!

by 一丁田

2018年3月26日 (月)

山あるき。houmanzan

週末を利用して福岡でもっともメジャーな山「宝満山」へ。。

大宰府天満宮の少し北側に位置する「かまど神社」の参道をぬけて登山道へ進みます。。。

Dsc02924

最近建て替えられたのだろうか。。。

ガラスを多用した境内にある社務所が近代的でかっこよかった。。。

Dsc02928

ここの登山道はなんといっても石段が特徴的で、しっかりと整備されている。。。

Dsc02934

有名なスポットとあって、登山者の数も非常に多く、

すれ違う人に「こんにちは!」の連続で、やや閉口ぎみになるほど。。

Dsc02944

昔から石が豊富に採れる山だったんでしょう。。。

途中にもこのような石積の遺跡がみられる。。

100段がんぎと呼ばれる急階段をこらえると

袖すり岩をすりぬけて頂へ。。。。

Dsc02948

コースタイムどおり1時間40分で到着です!

頂上はすごく広くて,みなさんがいたるところで昼食を楽しんでます。。。

Dsc02953

一番高い岩の上からは市内を一望できる。。。

Img_2140

あ、 となりの坊ちゃんは無関係です!

よっぽど気に入ったんでしょう。。。しばらくそこから動かなかったので、一緒にパチリ!


 

Dsc02952

頂上は人がいっぱいで、木陰スペースを確保できなかったので、

先へ進み大きな岩で昼食をとり下山開始です。。。

頂上からくだること5分でキャンプ場へ到着!

ここにはバイオトイレや山小屋もあり、宿泊可能。。。人気があるはずだ!

Dsc02965

Dsc02964

下山途中でみた変わった樹木。。。倒れた木から何本もの新しい枝が伸びている。。。

倒木で、根元もでているのに、すさましい生命力だ!

Dsc02970

トータル3時間ほどのトレッキングでしたが、ふくらはぎの筋肉痛がハンパなかったです!

地味に石段の上り下りが効いてくるんですね。。。。

境内にたどりついてからは お団子とお茶で一服。。。。

Dsc02981

Dsc02984

大宰府の二日市温泉へ足をのばし、ゆっくり疲れを癒します。。。

Img_2101

今宵の宿となる 福岡市内の長男坊宅へ向かいます。。。

現在デザインしている屋台村のお勉強もかねて中州の屋台へGO!

Img_2106_3

まつこと30分ほどで、ようやくの一杯!格別でした!

Img_2110

葉祥栄デザインによる

アクロバットで透明感のある地下鉄出入口は、やはり夜景としてみるのが一番!

Img_2120

かっこいい!

by 一丁田

2018年2月11日 (日)

すこしだけ山あるき。

チェーン規制もなくなって

サクッとトレッキングするつもりででかけた。。。が。。。

霧島登山口はだいぶ冷え込んでました。。

Dsc02726_2

やや 雪がちらつくなかスタート!

Dsc02738

きれいに整備された大浪池登山道。。。。

標高をあげるにつれてだんだんと路面がやばい状態に。。

Dsc02729

分厚い氷! 

整備された道は石がきれいに敷き詰められているのですが、

それがアダとなって アイスバーン状態になってしまっている。。。。

しかも、今日はトレイルランニングのような軽装だし、ジョギング用のシューズ。。。

アイゼンも持ってきてるわけでなく、このまま上がると帰りは危険だな、

との判断で あっさり下山しました!

Dsc02749

帰りは 丸尾バス停前の温泉市場で休憩。。。。

Dsc02747

自然をあまくみてはいけませんね!

ちゃんとした装備で来るべきだったな。。。と後悔しながらも おいしくいただきました。。

by 一丁田

2017年11月 1日 (水)

山のおまけ。

下山後の楽しみは

大分名物の「とり天」

Dsc02187

「九酔渓」にある「桂茶屋」の「とり天」が大好きです!

こんなお茶目な店員さんのいる観光スポットです!

Dsc02184

実はこれを食べに走ってきた といっても過言ではないほどうまい!

Dsc021781

高速道路周遊パスをつかってお得にドライブしてきた一丁田でした。

Dsc02114

おかげさまでランキング上位更新中!こちらをクリック↓

カテゴリ

アクセス解析