山あるき。in屋久島vol3
前回からのつづき。。
夫婦杉をすぎてしばらく進むと
混雑をさけるため一方通行になってるんですね。
さすがは世界遺産
混み合うシーズンは 一日に1000人近くもの人が入山することもあるとか。。。
この時期を選んでよかった!
さて
このあたりは ガスでぼんやりとなり、木階段がみえてきます。。。
ここまで見てきた大木とは なにもかもが別モンです!
神がかってる とでもいうのでしょうか。。。神秘的な貫禄を感じますねぇ。。。
日帰りツアー客の去ったデッキでゆっくり「縄文杉」を堪能したあと昼食です。。
「かもがわ」の登山弁当 昼バージョンをいただく。。
5時間半近く歩いてきたここは、もうすっかり森の中でして、
静まりかえったこのあたりは
サル(おそらくサル)の鳴き声がたまにするくらいで
自然のなかにポツンと取り残されたような感覚です。
もちろんケータイも圏外ですし。。
再度縄文杉まえで記念撮影をして、
お別れし、この先の山小屋をめざし歩きはじめます。。。
次回につづく。。
by 一丁田
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