in 八代 その1。
熊本の講演ついでに伊東豊雄氏設計のけんちく巡りをしてきた一丁田です。
「八代市立博物館」
講演でお話された 伊東氏はじめての公共建築であって、周辺環境に配慮して建物の大部分を
人口丘で隠したというフレーズがどうしても気になり この目で確かめてみたかったのだ!
たしかに、周辺環境になじむように道路からはワンクッションおいて佇む建築です。。。
エントランスを含め、メタリックな屋根がフワフワとしてます。。。
ガラスを通して明かりがはいり、開放的なきもちのいい空間です。。
カフェのかわいいチェア。。。
手すり端部は 滑り止のためのふくらみ。。。
スリップ加工されたエンボス模様の大判タイル。。。
緑豊かな城跡地周辺の中で、その大きなスケールを感じさせない
軽やかでかっこいい建築でした。。。
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