くまもとアートポリスの一環で整備された熊本駅東口前の屋根広場。。
通称「しゃもじ」です。。
鉄筋コンクリート約1000トンの屋根について耐震性が不安視され
年明けにも解体が開始されるとの情報がはいった。。
築年数は、たったの9年。。。。
かわりに14億円かけてアルミ製の軽量屋根で整備されるらしいです。。。
なんとも複雑な想いですね。。
デザインと使い勝手、意匠と構造
優先すべきことの大切さと、両者の両立についての課題が浮き彫りになった気がします!
あたらしい広場も楽しみですが、今しかみれない建築体感もいいかもしれません!
by一丁田
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