けんちく部log。

今日はお天気よかったですね。。

喜入の家では

今回もN氏の協力をもらい庭の植栽をおさめてきました。。。

なかなかの枝ぶりで、いい雰囲気になりましたよ！

木製の塀とデッキが完成すれば外構は　ほぼ完了です！！

同時に　内部の建具建てつけもおこなわれ、急ピッチで仕上がっていきます。

楽しみですね！

ｂｙ　一丁田

朝の寒さに　すっかりヒートテックに頼りきりの一丁田です。

今回のおすすめはこの3冊

偉大なる建築家の方々。。。

ざっくり共通していえることは　四六時中　頭の中は建築のことでいっぱい　ということ。。

でしょうか・・・・

たえず　未来を創造して努力をかさねる姿は　すごいです。

極めた方の　コトバはどれも感じることが多いですね。

またまた山にいき　身体がバキバキ筋肉痛の一丁田です。

学生のとき以来20数年ぶりの韓国岳は　お昼を楽しむ人たちでいっぱいでした。。

バックに見えるは新燃岳です・・・

てっぺんの眼下には　きりたった崖。。。。こわっ！

こんな階段ばっかりなら　楽ちんなんですけどね。。。

つくった人に感謝、ごくろうさまです。。

いい空気吸って　リフレッシュできました！

さて　次回は大浪池周回コースに行ってみようかな。。。。

ご安全に！

今週から着工した、南九州市のＹ様邸改修工事の現場からです

鉄骨鉄筋コンクリート2階建ての建物の１階部分を増改築します

今週は１階部分の解体を行いました

内外装材を撤去して、スケルトン（構造躯体）のみとしました

一部外装材を残しますが、ほぼ鉄骨のみの姿に

解体前と比べるとこんな感じです

解体前

解体後

来週は増築部分の基礎工事を始めていきますのでまた報告したいと思います

ｂｙ　なかしま

喜入の家より。。

外構工事も順調にすすんでます。

家の中と外の結びつきを感じ取れるよう　デッキにも少し変化をつけてますので、

そのための土間工事もやや複雑です。

 コンクリート打ちは3人がかりで運び、左官屋さんが仕上げていくという感じです。

天気がよくてありがたい！

翌日には、薬剤処理しておいたコンクリート表面を　洗い出しにて仕上げていきます。

これも二人がかりでせっせとこなします。。

いい感じに仕上がってきました！
内部の珪藻土塗りも同時に進行中です。。。

ｂｙ　一丁田

南さつま市の新築現場から・・・

外装の正面はガルバリウム鋼板竪ハゼにて仕上げていきます。

TAG　Designで住宅に使用している既製品のガルバリウム外装版とはちがい、原版を加工

して仕上げていく施工となるため、細かい納まりを検討したうえでの施工となります。

基本的に部材同士の線が少なくなるように、、、、

つまり　シンプルにみえる仕上げを目指します。

 建物の顔ともいうべきファサードなので、通りよく仕上げるために職人さんも慎重に作業をすすめていきます。。

長い材料なので、現場での折り曲げ加工も3人掛かりです。

 
張り込むにも　もちろん3人がかり。

いい感じの仕上がり具合です！

こだわって納めていく部分です。

ま、仕上がってしまえば、我々だけが感じ取れる　とこなんでしょうけど。。。

こちらも　楽しみ楽しみ！！

ｂｙ　一丁田

紅葉の季節になりました。朝の落ち葉清掃が最近日課になってきた今日この頃です。

 
先日　次女の通っている聖母幼稚園が遠足に来ました。

ランチタイム・・・・園児のみなさんの楽しそうなひと時を少し体験させていただきました。

さて工事の方ですが　、とび職と足場材の不足でだいぶ遅くなりましたが　外部足場も完成し

ました。これから外壁改修が本格的に始まります。・・・・

これからは現場が順調に進んでくれる事を祈る今日このごろです。

安全第一　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うちだ

いよいよ外構工事がはじまりました！

とりあえず　外観があらわになりましたので写真アップしときます。。。

 排水管や給水管を配置してから、計画していた塀や土間の施工をすすめていきます。

ここから　どんどん完成形へむけて進んでいきますよ。。。

内部もキッチンが座り、来週には造作家具が搬入されます！

なんとも楽しみです！

ｂｙ　一丁田

切石と自然石を巧みに利用して延段や飛石の変化を楽しめる庭造りも

この庭園の特徴のひとつです。

 
石のあれこれ。。。

厳粛な建物では、切石をまじえてキリリと締める。。。

遊び感覚のある建物の周辺は　自然石のみで　ゆるい感じに仕上げるなど。。

その意図を実際に感覚として味わえるところが　すばらしい！

参考になります。。

ｂｙ　一丁田

知覧庁舎の耐震補強工事から久しぶりの経過報告です。

前回打ち込んだ補強アンカーにスパイラル筋と呼ばれるバネ状の鉄筋を取付て

 それにアルミのブレスを取り付けました。

これだけ大きいのに柱間の１ユニット当たりの重量は約１ｔとかなり軽量です。

写真中央の補強部材これで約150kg・・・

 

実際仮置きされている物の片方を持ち上げて見ましたが、私の力で少し持ち上がったのを見ると３～４人で持てば持てなくもない感じです。

施工は今後、このｱﾙﾐﾌﾞﾚｽ補強材を建物と一体化させる作業に移行していきます。

今回使用している耐震補強用アルミブレスは鹿児島県で初の設置と言う事で、近い内に地域の建築士などを対象に勉強会も計画されています。

新しい事をみんなで勉強して技術の向上や研鑽に励みたいです。

担当　有村