2013年2月23日 (土)

スタディタイム。

20130223_9_10_18
今日は終日講習会でした。

「住宅省エネ施工の技術者講習」

おもに断熱について 一日みっちり お勉強会です・・・

Ca3g0626

う~ん。。。。

うちの目指す仕様は間違ってなかったことを改めて実感!

省エネの基本は、パッシブデザイン!

建物のつくりとプランが適切であることを大前提とし、

次に冷房や暖房機器を検討する。。

20130223_11_38_11

といっても、設計の際にはどちらも同時に検討していくんですけどね。。。

高い断熱性能があって、はじめてプランの自由度がひろがるという

なんともシンプルなお話です。

大切なことはひとつ。。。。

現場施工時の間違ったやりかたをチェックする眼を養わなきゃいけません!

by 一丁田



2013年2月22日 (金)

指宿維持出張所 Vol.11 耐震ブレース

耐震(鉄骨)ブレースの取付が始まりました。

1日の作業の流れです。

耐震(鉄骨)ブレース取付前 

011

取付状況

Photo
鉄骨の接合面は粗面(ブラスト処理)されています。

T

鉄骨建て方状況 鉄骨鳶にて作業が行われました。

Photo_2

再び足場を組み立てます。

076

4周囲にスパイラル筋を巻付けて本日の作業は終了です。

コンクリートと鉄骨との隙間をグラウト(無収縮モルタル)

にて圧入します。

                         うちだ







2013年2月21日 (木)

屋根。

Image_10

屋根材が搬入され、ガルバリウム鋼板の瓦棒葺きが始まりました。
水上から水下まで一枚で葺くことができるため、
雨漏れの心配がなく安心して施工することができます。
ここからは、毎日 姿が変化していくので、
お施主様にとっても一番楽しい時期となるでしょう。。。。
それにしても、この辺りは夕方になると冷え込みますねぇ!
by 一丁田

2013年2月20日 (水)

プランニング前に。

現在 ご相談をうけている案件の敷地をたずねてみました・・

11

南と東に抜けがあり、視線の伸びる豊かな環境が望めます。

さて本格的にプランニング開始です・・・

この敷地を活かしたサイコーのプレゼンができるようにがんばりますよ!

by 一丁田

2013年2月17日 (日)

祝 上棟。

Dsc03106

見学会を午前中でひきあげ、午後より「さつま町の家」の上棟式へ移動・・

Dsc03104

心配されたお天気もなんとかもってくれました。

餅まきも たくさんの方々が集まり、盛大にとりおこなわれました。。。

Dsc03108

投げた餅やお菓子は景品に換える番号付き・・・

Dsc03112

なごやかなムードで無事終了!

Dsc03114

直会でいただいた 地元でしか味わえない鶏肉の潮煮・・

これが格別にうまかった!

帰りにおすそ分け いただきました・・・。

Dsc03116

ごちそうさまでした。。

by 一丁田

御礼。

Dsc03032

今日で見学会も終了しました。

モデルハウスとしてお貸しいただいたお施主様には

本当に感謝してます・・・

Dsc03035

おかげさまで たくさんの方々に

TAG Design の家づくりをご理解いただけたのではないでしょうか。

すべての出逢いに感謝です!

by スタッフ一同

2013年2月16日 (土)

体感見学会。

Image_3

蓄熱暖房のおかげで室内は快適です。
体感見学会も いよいよ明日までです。
あたたかいお飲物を準備しておまちしてます。。。
by スタッフ一同

2013年2月14日 (木)

建て方開始。

Dsc03021

建て方がはじまりました。

基礎までは広さのイメージがつかみにくく、

「ここで何畳?」など お施主様から質問されることも多いのですが、

こうして立ち上がると空間の広さを認識できますよね。。。

Dsc03006

着々と組みあがる構造材を見ていると 実に気持ちがいいです。

Dsc03016

今回、小屋裏収納を広めにとってあります。

ざっと、24畳くらいの広さで たっぷり収納できるスペースを確保・・・

Dsc03023

これで居住スペースも片付けられ シンプルな暮らしを

実現できることでしょう!

by 一丁田

2013年2月13日 (水)

見学会お知らせ。

期間限定のモデルハウス「永里の家」

今回が最後の見学会となります。

ぜひ この機会にご体感ください・・・

by スタッフ一同

216

2013年2月12日 (火)

喜入小Vol.33 いいとこいっぱいの珪藻土(^。^)

今回、喜入小学校では保健室だけ壁の仕上げが異なりますhappy01

それは珪藻土塗り仕上げですshine

珪藻土とは、藻類の一種である珪藻の殻の化石からなる岩石のことですeye

この珪藻土は、吸・放湿性による結露防止や、カビ・ダニの抑制効果、吸音・消音効果など、たくさんの優れた特徴がありますshine

この珪藻土の施工過程を紹介したいと思いますhappy02

まずは、ラスボードという、石膏ボードに付着性を高める為の孔をあけたものを張りますeye

(現場によっては、石膏ボードやコンクリート面に塗ります。喜入小も一部コンクリート面あり)

Rimg0059


そしてボードの目地処理をしますeye

Rimg0007

一定の乾燥期間を置き、ラスボードに石膏プラスターを塗って下地をつくりますeye

Rimg0057

下地が出来ると、また一定の乾燥期間を置いて仕上げ塗りを行いますeye

仕上げ塗りは、下塗りと上塗りの2回ありますeye

Rimg0069

上塗りにコテをあてて、ウェーブ仕上げにしていますeye

Rimg0072

出来上がりはこんな感じですshine

3面は無地の白色、1面は淡い緑のウェーブ模様ですhappy02

Rimg004

色の切り替えもあり、ちょっとおしゃれな空間になりましたbleah

天然素材の珪藻土によって、生徒達の体にやさしい保健室になると思いますhappy02

by なかしま 








おかげさまでランキング上位更新中!こちらをクリック↓

カテゴリ

アクセス解析