知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、外壁シーリング工事、空調機器の吊りこみ及びダクト配管工事等を進めています。
外壁建具取り合い部シーリング プライマー塗布状況
天井埋め込み型空調機吊りこみ状況
4月27日より室内は、本格的に内装工事(軽天下地組~)にシフトしていきます。
植物学の日
文久2年4月24日(新暦1862年5月22日)は、植物分類学の第一人者で植物学の父と称される
牧野富太郎氏の生誕日であることにちなんで、同氏の功績を讃えて制定された記念日です。
同氏は、94歳でこの世を去るまでの生涯を、独学で植物研究に費やし、約50万点もの標本や、観察記録を残しました。
他にも、新種、変種合わせて約2500種以上の植物を発見し命名したとされています。
幕末、同じ生誕月、1862年4月に寺田屋事件が発生し、また、1863年7月薩英戦争が起きた時代がありました。
ペリーの来航後、15年で幕府は倒れ明治政府が誕生、短期間で日本は近代国家を作り上げました。
「継続は力なり」、がんばれ、日本。。。。。by 霜出
知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、現在屋根工事・外壁工事等を進めております。
ドローン空撮での屋根葺き状況の写真を添付します。撮影当日は、天候に恵まれて、高度を上げて遠方の開聞岳まで写真の中に入れることが出来ました。
4月17日は、恐竜の日です。
地球生物史上最高のスーパースターは、未だに謎に満ちた存在です。
1923年(大正12年)のこの日、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠へ向けて北京を出発した日だそうです。
その後5年間に及ぶ探検中に、恐竜の卵の化石(25個)を世界で初めて発見しました。
また、彼は、かつてゴビ砂漠が植物で生い茂った平野であり、大きな湖があったことを証明しました。これらの発見により、その後の本格的な恐竜研究の始まりになりました。
「彼を知り、己を知れば、百戦あやうからず」
孫氏の兵法に書かれたこの格言は、気象災害の場合や新型コロナウイルス感染症対策にも大いに活用できます。
命を脅かす敵である災害・感染症を「彼」とするならば、彼の状況を的確に把握することは非常に重要です。
18日(土)は西日本の天気は回復しますが、東日本や東北を中心に大荒れの天気となりそうです。大雨による土砂災害や河川の増水、氾濫、低地の浸水、暴風や高波に警戒が必要との予想されています。
気象情報や新型コロナウイルス感染症関連情報は、こまめにチェックしましょう。 by 霜出
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