喜入の家Ⅲ
外構工事にて
駐車スペースの土間コンクリートを打設しました!
割れ防止のワイヤメッシュは、1層目のコンクリートを打設したあと敷き込み、
土間の厚さの真ん中あたりに来るように高さ調整していきます。。
こうすることで、一輪車が通ってメッシュ筋が下がりすぎることもなく、
確実にメッシュの役割を果たしてくれるからです。。
道路面を汚損しないように シートを敷くことも忘れずに!
先に打設したポーチも TAG Designではおなじみの 「洗い出し」にて仕上てます。。
今回は、蹴込部分のコンクリートを、「びしゃん小たたき」で仕上げてます・・・
角がとれて やさしく いい雰囲気になりました!
by 一丁田
2月14日は、聖バレンタイン・デーです。
バレンタインデーといえば
チョコレートを思い浮かべる人が多いと思いますが、
バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は日本独自のものだそうです。
海外でもバレンタインデーに
チョコレートを贈るこはありますが、カードや花束、お菓子を
恋人や家族、友達に贈る習慣の一つの選択肢であって、
日本のようにチョコレートが主役ではないそうです。
実は、日本でチョコレートが売れるのは2月14日の「バレンタインデー」だそうです。
日本人も大好きな「バレンタインデー」ですが、本来の意味や由来のこと、
皆さん知っていますか。?
キリスト教との直接的関連は、ほとんど意識されない点が「日本型バレンタインデー」の特徴です。
「恋人たちが愛を誓いあう日」となったとされていますが、
「セプテンバー・バレンタイン」
女性から男性に別れを言い出してもいい日として9月14日をセプテンバー・バレンタインと呼ぶそうです。
男性から女性に花を贈る
「フラワーバレンタイン」は、いかが?・・・・・いいね! by 霜出
建築には「納まり」とよばれる言葉があります。。。
材料と材料がぶつかりあう部位や、建具枠などの細かい見た目など
しかも それらはすべての建物に共通したものはなく、
その空間にあった寸法や部材、施工方法を選択することになる。
その選択は 設計者や施工者にまかされることになり、責任は重大です。。。
「そんなに重要か?」と思われるかもしれないが、
ひとつひとつが組み合わさって建築空間は構成されており、
ちょっとした選択ミスから、なんとなく間の抜けた雰囲気になってしまうこともあるのです。。
それが、雨仕舞や構造に関する部分であれば ことは重大です!
ここを「めんどくさ」と思ってるひとには
おそらくは いい建築は創れないし、向いてないでしょうね。。
(もちろん自論ですのでききながしてください)
写真はすべて 尊敬する吉村順三さんのディテール
さりげない「天井と壁の取合部」に5mmほどの底目地がとられていたり、
余計な部材を介さずに材料同士がぶつかり合っていたり。。。
シンプルにみえる部位にこそ、その寸法をきめるための
たくさんの検討と苦悩がかくされているように感じます。。
by一丁田
写真の右上に見える建物が、現在の知覧ふれあいの里の施設があります。
道路を挟んで、白く見える敷地が、今回、知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事
現場になります。
建物の位置を、見にくいですが、白いPPロープで縄張りし、示しています。
遣り方の位置も確認できます。
また、地盤改良杭の杭芯赤丸部も薄っすら確認できます。
白いキャンパスに新しい建物が、建築されます。空撮で、皆様に、建築の進捗とともに、現場の鹿児島、南九州薩摩の魅力も一緒に「伝えること」ができればと思います。お楽しみに!
8日の天気ー日本海側夜ほど雪や雨の範囲が広がり、西~東日本 気温上がるものの北風 冷たい予報です。
週末も真冬の寒さ、晴れる所も万全な防寒対策を! by 霜出
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