こんにちは、大脇です。
最近身の回りで何かと「花粉症」とよく聞く時期になりましたが、
なぜ同じ環境にいるのに花粉症になる人とならない人がいるのかご存知ですか?
これには主に2つの理由があって
1つは 遺伝的な体質の違い、つまり家族や近親者にアレルギー体質の人がいると
花粉症にかかりやすいと思われます。
もう1つは 食生活や住環境などのよる違いです。
これは、同じ地域に住んでいても食生活や住環境が異なると
花粉症になる人とならない人が出てくるということです。
治療方法の中には、逆にスギ花粉を体に慣らすことで治すという
興味深いものもあるのですが、
やはり基本はマスク、手洗い、うがいのようです。
今年の花粉飛散も多いようなので、対策・予防に気を配りましょう![]()
大脇
今年、応募していたフォトコンテストで入選し、
県庁でおこなわれた表彰式に出席してきました。
募集内容は、暮らしや風景の中にあるかごしまの土木写真ということで、
長島町の黒之瀬戸大橋を撮影した写真が受賞しました。
http://www.kago-kengi.or.jp/jigyou/jinzai/kouhou/H30photocontest/index.html
写真入りの盾までいただきました!
表彰されたりする機会はまったく無いので、また撮影意欲が高まってきました!
業務においても、写真は大事な広告材料となりますので、
良さを十分に伝えられる写真を撮影できるように、
日々、ウデを磨いていきます!
Sakou
去年に引き続き「鹿児島マラソン」に参加してきました!
42.195Km。。。。自分と向き合う長~い時間です。。。
アミノ酸とエナジージェルなど、準備万端!
心配された雨もあがり、いいスタートをむかえました。。。
沿道の声援をあびながら、天文館を走るって最高です!
不覚にも このあと携帯の充電がさびしいことに。。。。
去年と同じ過ちです!
成長しない自分が腹立たしい。。。
なので途中の写真はありません!(申し訳ない)
ブログでは「あっ」というまに いきなりGOAL!
無事完走できました!
実際には、自問自答しながらのながーい時間でした!
しかし、
毎回、感じるのは、ボランティアやスタッフ、応援の人々の有難さです。。。
そして、自分の弱さ。。。
抽選にあたったら来年もはしろう!そう誓った一丁田でした。
山都町の帰りには、人吉温泉に寄っていくつもりでしたが、
国道3号線を上っているときに、雰囲気の良さそうな町並みを発見!
そこは、八代市の日奈久(ひなぐ)温泉というところ。
下道で行ったことによる予期せぬ発見で、
「ここが日奈久かー」と、予定を変更することにしました。
3号線から一つ筋を入ると、薩摩街道となっていて多くの旅館があります。
街道沿いだけあって、中にはスバラシイ意匠の古い旅館も・・・。
薩摩街道というと、熊本まで延びるなが~い街道。
西南戦争時には薩摩軍が北上していった街道です。
当時に思いを馳せ、ルートを変えながら、3周ほどまち歩き。
街道に対する通り沿いの建物の距離感、スケール感がイイ!
店先は、当時のままの雰囲気を残しているような感じがします。
歩いた後は、せっかくなので大浴場に入ってリフレッシュしてきました。最高です。
次のお出かけも帰りは温泉だな・・・。
Sakou
こんにちは、大脇です。
2月22日と2が3つ並んでいる今日は
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂にちなんで「猫の日」
と言われていますが、
2月22日には多くの「~の日」があるので少し紹介します。
猫の日と同じ語呂にちなんで
「ニン(2)ニン(2)ニン(2)」で「忍者の日」や、
あついおでんを「ふー(2)ふー(2)ふー(2)」と
息で冷ましながら食べることにちなんで「おでんの日」
また湯気を表す3本の曲線が数字の「2」が3つ並んでいるように見えること
にちなんで「温泉マークの日」![]()
他にも「食器洗い乾燥機の日」や「ヘッドホンの日」など
聞いただけでは由来が全く分からないものまでさまざまあります。
今日が一体何の日なのか知ってることで
何か得する日があるかもしれませんね![]()
大脇
現場が終わり、まとまった休暇を取ったので、
以前からずっと気になっていた熊本へ行ってきました。
今回訪れたのは、熊本でお気に入りの町、上益城郡山都町(やまとちょう)。
熊本地震で震度5強を観測し、石がズレたり、水道橋なので水漏れがしたり、
大きな被害を受けました。
新聞等で修理が始まっていたのは知っていたので、
以前からずっと気になっていました。
この石橋は「通潤橋(つうじゅんきょう)」といって、
日本最大の石造水道橋です。なんと約160年前につくられました。
田んぼと川に高低差があるので、水を確保できない台地の田んぼに水を送る役割があります。
周辺の景観も含めてその時代にタイムスリップしたような感覚になり、
山都町の文化的な景観をみることができます。
穴の開いた石の管をつなぎ合わせて水を送り、それが橋の上を3本通っています。
地震で石の継ぎ目から水が漏れていたので、すべて補修したそうです。
修理は大方終わっていましたが、
去年の大雨で石積みの裏込めに雨水が廻り込んで
石が崩落した箇所がありました。これを見たときはショックでした。
(三次災害を防ぐためにモルタルで固めてありました)
現在、復旧の方法を検討しているようなので、復旧にはあと少しかかりそうです。
近くの神社では、片方の鳥居だけ建っていました。
道路も山間部では復旧工事の真っ只中で、迂回路も未だ多かったです。
まだまだ復旧には時間がかかることを実感して帰ってきました。
もっともっと、熊本には色々なところに訪れようと思います。
(2014年10月撮影)
地震が起きるまでは、定期的に放水をおこなっていました(Youtubeに動画があります)。
このダイナミックな姿を早くみたいですね。
Sakou
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