「6坪ギャラリー」では
鹿児島大学の学生さんたちによる「インスタレーション」がはじまりました。。
シルバーの素材は ねじりながら両端を張ると 三角にみえるよじれが生じます。。。
そのよじれた部分を雨にみたてて タイトルサインもアレンジされてます。。。
レベルの高い1年生です!
こちらのサイトでもチェックできます!
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うっとおしい雨も この空間では 楽しくなってきそうですよ!
by 一丁田
国道225号は、鹿児島県枕崎市から同県鹿児島市に至る一般国道です。
薩摩半島の沿岸部を通過する国道226号に対し、内陸部を横断するルートをとります。
起点は、枕崎市の町頭交差点です。そして、終点は、鹿児島市の照国神社前交差点になります。
総延長は、52.2kmになります。今日は、梅雨入りしたのに、青空がまぶしい。初夏です。?
道の駅 川辺やすらぎの郷は、その国道225号(中間地点)沿いの鹿児島県薩摩半島の中心に位置しています。周りは山に囲まれ水にも恵まれた自然環境の豊かな駅です。
この日は,天気も晴れて、宮崎県や福岡県など県外ナンバーの車もみられました。また、駅内の物産館では、地域の創意工夫により朝取れ新鮮野菜、地元大豆を使った手造り豆腐を販売、レストランでは地元食材を利用した料理を提供しており、結構、にぎわっていました。
仕事柄、鹿児島県在住の私は、車での現場への移動等、国道を利用することも多いですが、長距離ドライブが増え、女性や高齢者のドライバーが増加するなかで、24時間、無料で利用できる駐車場・トイレなど休憩機能のある「道の駅」は、安心して自由に立ち寄れ、利用できる快適な休憩のための「パーキング」空間として、ありがたい「やすらぎの郷」です。
最後に、今年の第31回サラリーマン川柳で、得票数第1位の川柳の
「スポーツジム 車で行って チャリをこぐ」て、鹿児島県では、「ある・ある」です。
鹿児島県も梅雨入りしました。雨の日も多くなりますが、交通安全「です・です」by 霜出
建築士会の役員改選で今年度からちょっと忙しくなりそうな一丁田です。。
さて、
「八代消防署」
これも伊東豊雄氏によるけんちくだ!
街にひらかれた消防施設ということで、車両もピロティ空間に配列されている。。
地上から切り離された白い執務空間とピロティ
そして水平連続窓のファサード。。。
もはや コルビュジエのサヴォア邸にしかみえない。。。
伊東氏なりのオマージュをこめた建築なのか?
職員の自動車や消防車などが軒下空間に整然とならんでいる。。。
だれでも ふらっと近寄れる空間だ!
現に 自分もふらふら~と入ってきた!
裏手に回ると、この建物がわりと長くのびていて、かつ、R型になっており
中庭空間をぐるっと囲っていることに気づかされる。。。
意外だった!
こんなに開放的な消防署は まず 無いし、斬新だ。。。
ただ、下が解放された反面、事務所機能がすべて2階のハコに集約されたことで
1階に職員がみあたらないため、用のあるひとは階段でアプローチすることになる。。。
これって。。空間自体は 街に開放されていても、
職員との関わり方は薄らいでしまったのではないのか?などとも感じでしまう。。。
日曜だったし、休憩中だったのかもしれないが。。。
しかし まあ、開かれた公共施設として目をひきます!
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