弊社、土木部のシゴト。
とある橋の土台をつくる工事をおこなっております。
土台を支える杭を打設します!
この現場の杭は、長いコンクリート杭を埋めるタイプではなく、
筒状に掘った穴にコンクリートを流し込む「場所打ち杭」です。
ケーシングと呼ばれる筒を機械でねじ込んで、
筒の中の土を掘ります。オールケーシング工法と呼ばれます!
筒の中の土は、クラブバケットという先端がハサミになったスコップを、
クレーンで落として土をキャッチ!します。
ケーシングを入れたおかげで、土が崩れてこないんですね!
コンクリートを流し込んで、筒を引き抜けば杭の完成!
土の中でキレイな円筒の形になっています!
クレーンが大きくてダイナミックな現場です!
Sakou
連休中は おとなしくベーコンを燻製していた一丁田です。。
一週間前から下ごしらえして、
毎回あれやこれやと分量や時間をかえてみたり・・
塩抜き、乾燥、燻製するという贅沢なひとときが大好きです。。
さて 話はガラッと変わって
家の計画についてのおはなし。。。
構造と機能性、平面プランと外観意匠
それぞれ個々に考えながらも すべて同時進行ですすめていかなければ
最終的にまとまりのある納得の建築はできません。。
おまけに法規制も検討しつつ、役所との協議も大切なプロセスです。
こまかい納まりなど検討しながら 計画していく建築。。。
こまごまと検討すべき事項は多いのですが、このプロセスこそ大事なポイント!
建築を考えるという行為そのものを たのしみながら進めていきます。。
知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、室内の内装工事、外部のシーリング工事、
外部足場解体片付等を進めております。5月の連休明けより、外構工事も着手していきます。
外部足場解体前状況です。屋根棟の妻側にYESSの表示をしています。YESSについては、くわしくは、弊社田川組ホームページをご覧ください。
足場解体後のドローンによる敷地建物の全景の空撮を予定していますのでご期待ください。
5月1日は、日本赤十字社創立記念日です。(現場へ行く途中の南九州市内の小学校前にて撮影)
明治10年のこの日、佐野常民、大給恒らが赤十字社の前身となる「博愛社」を設立し、西南戦争の負傷者を政府軍、西郷軍の敵味方など区別なく負傷者の救護活動にあたりました。
明治19年に日本が、万国赤十字条約に加盟したため、明治20年5月20日に赤十字社と改称しました。
世界中で苦しんでいる、ひとりでも多くの人を、救いたい。
その想いを実現するために、日本赤十字社は、活動しています。
健康である限り、災害に遭わない限り、赤十字と無縁の毎日です。
しかし、今この時も世界中のどこかで、赤十字の精神が発揮されています。
明日の自分のために、もっと赤十字と向き合ってみませんか。。。。。by 霜出
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