知覧ふれあいの里(第2作業場)新築工事の現場では、先日、基礎コンクリートの打設を行いました。
写真は、これからコンクリートを流し込む前の様子です。
立ち上がりの型枠が組まれ、次のコンクリート打設にそなえてアンカーセットが、おこなわれました。
建物を支える大切な基礎部分、丁寧に精度よく施工が進められていきます。
頑丈な基礎が構築されました。
これから、埋め戻し、土間の砕石地業~腰壁コンクリート工事~鉄骨工事へと進んでいきます。
BELIEVE。。。。 旅立ちの日に
在校生いない卒業式 式辞「無情すぎる」 卒業生 「臨時休校に悔しさと怒り」
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた臨時休校が続く中、鹿児島県内の中学校で12日、卒業式がありました。
「卒業式だけでもできた結果を良しとすべきなのでしょうか。あまりにも無情すぎる。
ありがとう。きょうはおわかれではなく新たな出会いへの旅立ちです」
今日の日を胸に刻み、新しい場所での人生を精いっぱい生き抜くことをお祈りします。
いま未来の扉を開けるとき I believe in future 信じている。。。。by 霜出
昨年末、念願の長崎縦断の旅。
4泊5日の車中泊。
初日は長崎北部の平戸へ。
平戸は江戸時代、鎖国になる前にオランダとの貿易で栄えたまち。
平戸の港周辺では、現在でも古いまちなみが残っていました。
写真右上には教会が建てられているのがみえます。
ザビエルがキリスト教の布教に訪れた地でもありますが、その話題は次回にでも!
久しぶりのまちあるき。
海外との貿易があったまちというと、
どこか異国情緒を感じる建物が多いような気もしますが、
ここは、町屋が建ち並び、
どれもこれもファサードは派手め、屋根のカタチもいろいろ個性的で、
神社やお寺のような日本的なデザインを感じる建物ばかりだったような。
時代が下って建てられたクリーム色の看板建築も、
まちなみのアクセントになってとてもGoodです。
正方形の窓がオシャレ。
坂道に建っていた港町らしい板張りの建物は、
入り口の高さがそれぞれ違います。
建物の中は段差が付けられていました。フシギです!
町屋のおもしろポイント。
店先の軒を支える”持ち送り”の部分。
お店の屋号が刻まれ、曲線部分は、商売繁盛の唐草模様。
お店によってカタチがいろいろで、必ずチェックです!
Sakou
人吉五木村を流れる川辺川
あたらしい橋の工事現場をみかけたので、おもわずストップして見学してしまった。。。
橋の現場なんて、あっちこっちにあるし、珍しくもなんともないのですが、
すごーく長いスパンを
単管だけで組まれた仮設の橋が目に留まったからです!
この仮設はスゴイ! これを組み立てていった過程を見たいと思った!
仮設もさることながら、
本体の橋はというと、
看板をみると これもまた全国でもめずらしい工法でつくられていくらしいです!
「川があって、下からできないなら、上からワイヤーかなんかで吊ってつくればいいじゃん!」
という単純な発想から生まれたのでしょうが、
それを安全に施工できるように実現させるのがスゴイと思うのです!
発想からマジメにカタチにしていく
そのパワーってすごいですよね
今後の進捗も見ていきたい。。単純にそう思うのです。。。
by一丁田
基礎コンクリート打設に向けて
基礎の配筋、型枠組立工事を進めています。
建築物は、自重、積載荷重、積雪、風圧、土圧、水圧、地震等による震動と衝撃に対して、十分に耐えられる構造でなければなりません。
これは、建築基準法20条で(構造耐力の原則)として明示されている条件で、構造設計の基本
命題であり、現場における構造チェックの着眼点も、すべてここに帰結します。
現場で、構造設計図書の指示内容と照らして技術的な処理方法を検討し、構造計画上の意図が実現
するように運んでいくために、構造に関する工事監理が行われます。
今シーズンの冬の記録的な暖冬で、春の訪れをいつもより早く感じている方も多いのではないでしょうか。?
春の開花が気になるのが、やはりソメイヨシノですよね。
先日、更新された最新の開花予想が、鹿児島県は、開花日:3月27日 満開日:4月6日 だそうです。
今年の「さくら」は、平年より大幅に早く咲く見込みで記録的に早くなる所もありそうです。
家にいる時間が長くなると、ふとしたときに目に飛び込んでくる桜にいつも以上に心が癒されます。
ソメイヨシノの開花が待ち遠しいです。
暑さ寒さも彼岸まで。。。。。。。。。by 霜出
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