こんにちは、東です。
先日、年に一度の安全大会が執り行われました。
令和初となる今回の大会
安全に対する意識をより高めてもらうために非常に重要なイベントです。
今年度は記録的な豪雨に見舞われ、多くの場所で災害が発生しました。
災害時いち早く駆け付けなければならない建設業、改めて使命感を感じた方も多いと思います。
今年のスローガンは、弊社の窪園が考案した
"「気を抜くな!」見慣れた現場に 気付かぬ危険 毎日変わる危険箇所"
安全研修では、土木部で「迷惑予知活動」
工事によって発生する近隣等への迷惑になりうることについて
予防しようという取り組みについて
建築部では熱中症についての正しい知識について
外部講話では、知覧高等自動車学校 管理者
武田 長太郎氏による「交通安全」について講話をいただきました。
高齢者の自動車免許の返納が増える中、高齢者講習とはどういうものなのか
実際に体験もさせていただき、とても分かりやすい解説でした。
今年度も継続ゼロ災害でご安全に!
by ひがし
先週末は 大雨の中
建築士会主催の納涼船で錦江湾の夜を楽しんできた一丁田です。。。
風と雨でほとんど外は見ることもなく、ひたすらアルコール三昧でしたけど!
さて、
「名護市役所」は内部階段も独特です。。。
わざわざコンクリートで突き出された照明器具と階段のディテール
人造研ぎ出しの階段鼻先には、円形に彫り込まれたノンスリップ。。。
一つ一つがきれいに欠き込んで加工してある。。。なんという手間のかけかただろう。。。
実際には 浅すぎてあまり 防滑性がいいとはいえませんでしたけど!
この照明装置は、庁舎の行政室も同様の仕様に。。。
アルミドアの把手部分は、なにやら怪獣的なカタチです。。
半屋外部分の天井面に埋め込まれたガラスたち。。
床のいたるところには、不思議な造形が施されている。。。
すべてに神が宿っている感じがしました。。。
ここが美術館でもなくアトリエでもなく、庁舎ということが信じられません。。。
南九州市のM様邸解体工事が完了しました。
現在、オーナー様より追加依頼のあった、敷地内の既存植栽の撤去及び整地を進めています。
取り壊し物件の建物用途は、木造瓦葺き平屋建て住宅になります。前面道路幅が、狭いため小型の
重機 0.1 バックホーと2tダンプ等にて解体・積み込み・搬出を行いました。
(参考:2013年撮影時の現況)
解体状況
建物基礎・土間撤去
整地 完了
鹿児島県では、近年の少子高齢化、人口減少、世帯数の減少、経済状況の変化等を背景に、適切に維持管理がなされずに老朽化した空き家が増加しています。
空き家の発生する契機は相続時であることが多く、売却や賃貸が困難、そのまま空き家になっても特に困らない、解体費用をかけたくないなどの理由から、適正な管理がされないまま放置されるケースが多い。
このような中、各自治体では、空家等の適正管理条例による対策、除去助成、改修助成、空き家バンクなど、危険な空き家の除去、健全な空き家の活用という両面の取り組みがみられます。
南九州市の場合 ホームページより 空き家対策の情報を調べることができます。
ホーム > 安心・安全 > 防災 >空き家対策 > 空家等適正管理支援事業(除去)について 、その他
いずれにしても大事なのは、空き家をどうするか、早めに意思決定することです。
自身や家族・親族にとっての最適解を見つけよう。 by 霜出
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