メールにて近況報告をいただきましたので、そのままご紹介します。
昨日、今日と娘が・・・
「わあーー!見て見て!お月様が・・・。
まゆちゃんのお顔みたいにまんまる!」と
リビングにある高窓を指さして、
とてもうれしそうにお月様を眺めています。
娘が「電気を消して。」と言って、4人でお月様を眺めて見ることもあります。
月明かりがリビングの高窓から差し込んできてとても幻想的です。
月の満ち欠けによっては浴室の脱衣所の窓から半月が見えることもありますよ。
家の中にいながらも自然を感じる高窓にうれしくなりました。
庭の木々も少しずつ芽吹いてきていますよ。
マンサクは今、満開でピンク色の花を咲かせています。
リビングや和室の障子を朝開ける時に、少しずつ木々の変化が見られるので
私の毎朝のささやかな楽しみになっています!
庭まで手を入れてもらって良かったなと思います。
自分たちではこんなに素敵にできなかったと思います。
ありがとうございます。
3年前の3月11日東日本を大地震が襲い、津波による甚大な被害を受けました。今日で震災から3年です。
亡くなった方々、今なお行方不明の方々、仮設住宅などで避難生活を送っておられる方々など、すべての被災者の方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
さて、私は先週土日に福島で行われる『復興フォーラム』に参加してきました。
以前の様にメディアではあまり情報が流れないせいか復興はだいぶ進んだかのように思っていた私ですが、実際に現地を見るとまだまだ復興の途中だということを知らされました。
今回は福島県いわき市で写真を撮ってきましたのでUPしますね。
ここは、いわき市立久ノ浜第一小学校。校庭の一部を仮設の商店街にしています。
お店で働く方にお話を伺うと、この地域に住んでいた方はまだ戻ってこれない方が大半で、今いる方のほとんどが高齢者だそうです。そんな中でも少しでも地域を元気にしたいという思いで出店されているそうです。
ここから2~3分で海沿いに出られるのですが、まだこんな状態でした。
瓦礫こそは撤去できてますが復興と呼ぶにはまだほど遠いのが現状です。
住宅の基礎がそのままの地域もありました。
少し移動し、「いわき東日本大震災展」へも行ってみました。
ここでは、震災直後の映像や写真を展示してあるほか、避難時の生活を再現し展示してありました。
三月の寒い時期に、十分な暖もなく体育館で過ごされた日々は想像を絶します。
復興はまだまだこれからです。
遠く離れた鹿児島に住む私たちも、忘れたいこと 忘れられないこと 忘れてはいけないこと・・・ 「あの時」を風化させないよう、 今、何ができるのかを考えることが大事だと教えられました。
慶太郎
昨日までの雨もあがり 信じられないほどの快晴。。
霧島方面へ車を走らせますと 霧島連山は冠雪してます!
初の雪山登山となりました。。
足元はこんな感じの積雪状態。。。
山頂からは おとなりの 雪化粧した韓国岳がきれいに望めます。。。
ほかの登山者から聞くと 向こうはチェーンなしでは行けず、断念してこちらに来たとか。。
ぎゅっ ぎゅっ と踏みしめるたびに聞こえる雪の音が病みつきになりそうです!
おまけ
帰りは竜門の滝温泉へ。。
観光客が歩く 通路沿いにあり 湯船からマジックミラーごしに滝をながめるロケーション。。。
なんとも大胆な発想です!
ほんとに外から見えてないのか?
風呂上りに外からみるとこんな感じです。
by 一丁田
改修のつづきです。。
リビングを下地処理まで完了させ、お隣のダイニングキッチンの施工に移りました。
before
中央にポッカリと くぼみができました!
毎日 形が変わっていきます。
今週末にはおおまかな下地が完了し、
珪藻土仕上げを待つ状態まですすんでいきます。
話は ころっと変わりますが、
今日打ち合わせで伺った市役所。。
こんな凝った庇がついてたなんて、、、
気づかなかったなあ。。。
あえてココにこだわったんでしょう。。
のっぺらぼうな 外観にアクセントとなっているようです。。
by 一丁田
開聞岳、金峰山、野間岳を
「薩摩半島の三名山」、「薩南の三岳」と呼ぶらしいのですが、
今回は 野間岳 を山歩き・・・
591mの頂上は東シナ海に突き出た野間池方面を眼下に見下ろせる絶景ポイント!
下山ルートでは なんとも 不安定な岩のトンネルを通ります。。。
こちらからは 吹上浜や 干拓がみえます。。
せっかく こちらまできたので、うちで施工した「笠沙美術館」へ、、
だれでも入れる美術館なので、みなさん寄ってみてください。。
お隣の杜氏の里も イベントのため この日は無料開放。。
by 一丁田
最近のコメント